タグ別アーカイブ: 塗料・ワックス
コテージ風な屋根裏の子供部屋
木の板で囲まれた勾配天井の子供部屋。 屋根が外壁に向かって下がってきますから、必然的に窓の高さも低くなります。そんな隠れ家的な感じが、子供たちにとっては秘密基地のような感じがして嬉しいのでしょうね。 このインテリアは、た … 続きを読む
いつから色が消えたのか?
ちょっと前になりますが、石川県の金沢に輸入サッシのバランサーを交換に行った際、暇を見つけてお茶屋街を散歩してきました。 江戸時代に金沢では、色町を2ヶ所に集約して大人の遊び場所を限定したそうです。未だに芸妓さんの置き屋や … 続きを読む
日本の浴室では無理がある
北米でバスルームと言えば、浴室と言うより洗面を指すことが多いかも知れない。それは、洗面室にシャワーブースが併設されていて、そこで体を洗うことが多いからです。 確かに浴槽も使いますが、湯舟につかってゆっくりするというよりは … 続きを読む
30年以上大丈夫な屋根でも、ここはダメ!
最近、国産住宅でも見かけるようになった北米製のアスファルト・シングル葺きの屋根。ここ、愛知県東海市のレンガ積み輸入住宅 F邸でも2001年にカナダ製の40年保証のアスファルト・シングルの屋根材を施工しました。 竣工から1 … 続きを読む
外装メンテナンスの時は、煙突も
愛知県東海市で外装のメンテナンスをしている輸入住宅 F邸。 以前記事に書いた通り、レンガ積みの外壁やアスファルト・シングルの屋根は、状況のチェックをするだけで、特段にメンテナンスすることはないんですが、窓周りや屋根の軒な … 続きを読む
そろそろ、暖炉のシーズンでしょうか?
今回は、北米のインテリア・サイト「トラディショナル・ホーム」から、暖炉まわりのビフォア・アフターの写真をご紹介しましょう。 ビフォアの写真は白黒写真ですから、実際の状況が読み取れない部分もありますが、ドアの塗装が少し剥げ … 続きを読む
いいものは長く残るが、手入れがなければ維持出来ない
四百余年の風雪に耐え、戦国時代そのままの天守が保存されている長野の松本城。 先日、「和風総本家」というTV番組を見ていたら、この松本城の黒い板壁に黒漆を塗る職人が登場した。なんでも先代の親父さんからずっと引き継いでいる仕 … 続きを読む
インテリアは、自身で作り上げていくものです
以前、輸入の照明器具と鏡が付いているだけのインテリアの写真をアップしたことがありますが、それから2ヵ月近くが経ちました。 この写真は、先日リノベーションが完了したことを記念して、お客様が私たちを呼んでパーティを催して頂い … 続きを読む
レンガ積み外壁のメンテナンス
レンガの家は、外壁自体は100年経ってもメンテナンスが必要ないと思いますが、レンガ以外の外装部分のメンテナンスは定期的に必要です。主なところは、屋根の軒部分とか窓周り。 軒については、以前別の記事でもお話ししましたが、こ … 続きを読む