お知らせ : ページ 39

固着して簡単には外れませんね

昨日、水漏れしたセラトレーディング(Cera)製洗面用混合水栓の修理を実施してきました。

築11年ですから比較的新しいおうちですが、道路の水道工事による砂等の混入やハンドルをギュッと閉めてしまうという誤った操作でカートリッジバルブが破損してしまうことはよくあります。

(砂がバルブに噛むとバルブが欠けてしまいますし、指1本で軽く操作出来るのを国産のゴムパッキンの要領で力一杯回してしまうと同様にバルブが割れてしまいます)

今回はお湯側も水側も両方漏れを起こしていましたから、ハンドル操作が原因だったかも知れません。

カートリッジバルブは、水栓ごとに交換の仕方が違いますから、事前に部品図などを確認してから作業を行わないと、やり方が分からず間違った修理方法を取ってしまうので、注意が必要です。

特に今回と同様の輸入水栓の場合は、ナットなどがインチで出来ているものが多いですから、ミリのレンチなど使うとナットが舐めて使い物にならなくなります。

また、長く使われてきたものは、錆などが出て外れなくなっていますから、ナットはバカになるわ、バルブは外せないわ、大変なことになるケースもあると思います。

そうなると、水栓金具自体を交換する以外に方法はありませんから、水道屋さんからはありきたりの国産水栓を勧められたりして、嫌な思いをするかも知れません。

そういう意味では輸入水栓に慣れた人に依頼することは元より、水栓の清掃や調整もやってくれる気遣いのある人にお願いすることが大切です。

勿論、街の水道屋さんでもそういう人はいらっしゃると思いますが、そういう人はなかなかいないですよね。

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製造時期が微妙です

蛇口から水がポタポタ落ちてくるというので、お客様からお問い合わせを頂きました。

こちらの水栓金具は、モエン(Moen)製の洗面水栓。

レバーハンドルを外して、台座部分の中身が見える状態になっています。

レバーと台座とが外れないようにする為の固定部品がレバー側に付いているのですが、中で割れてしまってかけらが取れてきています。また、台座の中には、水漏れを起こした原因のカートリッジバルブの頭も見えています。

こういう状況だと、固定部品とカートリッジバルブの2つを交換しなければいけないと思いますが、水とお湯のレバーがありますから、その両方を一緒に交換しておいた方がいいでしょう。

(一見問題がないように見える方も使用期間は同じですから、不具合側と同様に経年劣化が進んでいるはずです)

ただ、この時期のこの水栓金具は、丁度使用部材が入れ替わるタイミングで、どの部品が使われていたのかを特定する必要があります。

また、古い時代の部品の一部は、既に手に入らなくなっている可能性もありますので、カナダのメーカーに直接連絡して確認しなければなりません。

英語で書かれた仕様書や部品図などを確認しながら、英語で問い合わせをするのって普通の工務店さんでは無理かも知れませんね。

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ローウェンにはこのバランサー

こちらは、カナダ ローウェン(Loewen)社のダブルハングサッシに装着されるバランサーです。

形状的には、同じアルミクラッド木製サッシであるマーヴィン(Marvin)の古いダブルハングのものと同じだと思います。

上下する重い建具を吊っているバランサーですが、その主な材料は吊りヒモと鉄製のバネ。

これらは、経年劣化でヒモが切れたり、バネが錆びて伸び縮みをしなくなったりしますから、15年くらいで定期交換することが求められます。

よくお金が掛かるからと直さないで放置される方もいらっしゃいますが、普段開け閉めしない上窓のバランサーも常に重さが掛かった状態になっていますから、知らないうちに劣化は進んでいるものです。

もしそうした窓のバランサーが突然切れてしまったら、どうなるでしょう?その場合は、上窓が突然落下したり開けた窓が止まらず下に落ちたりしますから、最悪ガラスや木枠が破損するという危険性があります。

また、輸入サッシは、交換部品を含めて突然生産中止ということがありますから、いつ部品が手に入らなくなるかも不安です。

(勿論、輸入サッシの製造期間が何十年というものも少なくないですから、今日明日どうにかなるなんてことにはならないですが、私たちのような人間がいつこの仕事を辞めてしまうかも考えなければいけません)

何れにしても、今後も輸入価格が高くなっていくでしょうから、直せるものは直せるうちにメンテナンスをしておくことに越したことはありません。

<関連記事>: 劣化したローウェンのバランサー (2023年9月23日)

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窓の開口部を塞ぎました

建具(障子)の下枠が雨漏れで腐ったので、修理する為に建具を外して窓の開口部を塞ぎました。

施工から既に20年以上経過したサッシですが、腐った建具枠以外は非常にきれいにして頂いています。

ただ、窓が家の東面にあることで、台風などの強い雨の時はガラスに雨が直撃する感じだったと思います。

この輸入サッシは、マーヴィン(Marvin)製のケースメントサッシなんですが、ダブルハングのように他社製の建具に入れ替えるということは出来ません。

その為、腐った木枠をカットして、そこに木を加工して新しい枠材を付けるという方法で修理をします。

建具の修理は作業場で1ヶ月程度掛かりますから、その間雨や風が室内に入らないように、耐水合板の周囲に隙間埋めを張って窓開口を塞ぎます。

外からは釘やビスが1本も見えないようにして密着させますから、空き巣や泥棒も養生材を外すことは不可能です。

それなりの手間や時間は掛かりますが、その分安心して建具が来るのを待って頂けますから、このくらいの仕事はやらないといけません。

<関連記事>: 修復前のマーヴィン製ケースメントサッシ建具 (2023年11月8日)

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ピーチツリーのアルミクラッド木製サッシ

兵庫県のお客様から、輸入サッシのバランサーの糸(吊りヒモ)が切れたので、修理をして欲しいというご相談を頂きました。

窓は、ピーチツリー(PeachTree)製のアルミクラッド木製ダブルハング。

最近なかなか見掛けない特殊なタイプの上げ下げ窓です。基本構造は、他社のダブルハングと同様に両サイドにある窓枠にバランサーが設置されていて、それで上下の建具を吊って開閉するというものです。

ただ、ピーチツリーのものは、建具自身にバランサーが付けられていて、ヒモの方は窓枠に固定してあるというタイプで、樹脂サッシのチャネルバランサーと似たような配置になっています。

また、バランサーを外したり付けたりする為にはいろいろと部品も触らなければならない感じで、知らない人はどうやっていいか全く分からないと思います。

私共にも10年くらい前に別のお客様から相談を頂いて以来、ピーチツリーのサッシを修理することがありませんでしたから、少し昔の記憶のおさらいが必要です。

ただ、ピーチツリーという会社がなくなった今でも、バランサーなどの交換用部品は入手可能ですから、将来の為に今のうちに在庫をしておくと安心かと思います。

但し、昔と比べて円安やアメリカのインフレ、世界情勢のよる輸送コストの上昇といったことで、調達価格も相当上がっていますから、その点は覚悟しておく必要があります。

<関連記事>: ピーチツリーのシングルハング窓のロック破損 (2014年12月10日)
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受け金具も調達出来ます

アルパイン(Alpine)製の引き違い片引きサッシ(スライダー)で、クレセント本体の破損の相談はよく頂きます。

その多くは、回転するレバーを無理矢理回して鍵を掛けようとしたことで、本体のカバーやレバーの根元が壊れてしまうといったトラブルです。

ですから、ロック金物の調達は、クレセント本体が殆どなんですが、ロックの相手側である受け金物(ストライク)の方も金属が削れていないでしょうか。

もし受け金物の方も経年劣化が進んでいるようなら、そちらの交換も考える必要があります。ただ、アルパインのサッシに合う受け金物って、なかなか手に入らないんですよね。それは、他のメーカーのロックと形状が全く違うからなんです。

それでも、私たちはアルパインに適合するタイプの受け金具を手配することが可能です。(尚、古いタイプとは少し形が変わっています)

ロック本体を交換する際は、受け金物の方もチェックして頂き、必要あれば一緒に注文をしてもらえれば、送料も別々よりはお値打ちになりますよ。

<関連記事>: アルパインの破損したクレセント (2021年10月4日)

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マーヴィンのダブルハング用です

こちらは、今月末に長野県のお客様のおうちの窓に装着する新しい建具類です。

新しく装着すると言っても新築の家に施工するのではなく、20年近く前に建てられた輸入住宅の窓が腐ってしまった為に入れ替え用として輸入したものになります。

既存のサッシはマーヴィン(Marvin)製のアルミクラッド木製ダブルハング。ガラスの周囲から雨が建具枠の中に入り込んで、木が腐ってしまいました。

直す方法としては2つあるのですが、1つは腐った木枠を部分的に外してそこに加工した木を入れ込むという方法。

この場合、木を途中で継いだりしますから、少し見た目が問題なのと、腐った建具を一旦会社のある愛知県に持ち帰って修復しますから、その間窓の開口部を何かで塞いで雨や泥棒が入らないように養生をする必要があります。

もう1つは、外壁に固定された窓枠をそのまま利用して、その中に装着された上下の建具を他の窓メーカーのものに入れ替えるという方法です。(その際、建具が上下する為のジャムライナーと呼ばれるサイドレールの部材も一緒に交換します)

こちらは、窓の詳細寸法や納まりをちゃんと確認しないと新しく製作した建具が入らない恐れがあることと、よく見ると窓のデザインが若干ですが違って見えることです。

但し、新しい建具が到着するまでは古い建具を付けたままに出来ますから、別途養生をする必要もありませんし、家の外観も変わりありません。

今回は、後者の他社製建具に入れ替えるという方法を採用しました。製作してもらうのに半年程の時間は掛かりますが、事前調査が1日、建具の交換も1日で完了する為、生活をする上でも楽だと思ったからです。

また、今回既存と同じサイズで製作したシエラパシフィック製の建具は、「コアガード」と呼ばれる特殊な加工を木に施してある為、万一木枠内に雨が入り込んでも全く腐らないという点でもいいと感じたからです。

但し、シエラパシフィックは、現在ダブルハング以外のサッシの交換用建具を製作してくれないので、ケースメントや掃出しサッシなどはこのサービスの対象外です。

でも、メーカー不明のものやメーカーが交換部材を供給中止したダブルハングサッシでも他社の製品を使って直すことが出来ますから、輸入のアルミクラッド木製サッシを使用しているお客様には朗報だと思います。

因みに、新しい建具等は社内でパラペイントのティンバーケアで木部の防水塗装を行って、更に屋外側のガラスにも防水処理を施しています。(メーカーが製造時に実施していることとは別に、追加で行っています)

<関連記事>: 一時的に付けています (2023年5月27日)
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こういう壊れ方もよくあります

大阪のお客様から片引きの引き違いサッシに使われているロッククレセントが壊れたので部品が欲しいというご相談を頂きました。

写真がそのクレセントですが、アルパイン(Alpine)のスライダーサッシに使われているロック金物のレバーハンドルが本体から外れて脱落してしまったようです。

本体も鋳物で出来ていますからそう簡単には壊れないのですが、何度も相当な力で窓の鍵を掛け続けたのが原因です。恐らく、2つの建具の噛み合わせの位置が悪く、クレセント・ロックが掛けづらい状況になっているんだと思います。

ですから、これと同じ部品を調達しても、原因となっていることを直さないで部品だけを取り替えても意味はありません。

まずは、建具の位置調整をしたり、建具の下に付いている戸車に問題がないかをチェックしたり、金物の取付け位置を修正したりして、問題解決を行いましょう。

元々は何の問題もなく鍵を掛けることが出来たはずですから、そうなるように復旧することこそ大切です。とにかく、こういう時は無理は禁物です。原因を取り除かずに更に変なことをすると、問題がどんどん増えていきますので注意しましょう。

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10本お渡ししました

昨日、お近くにお住まいのお客様が、シングルハングサッシのバランサーを取りに来社されました。

窓メーカーはよく分かりませんが、樹脂サッシでよく使われるチャネルバランサーです。

窓の大きさによって大きさが違うバランサーを合計10本手配しました。つまり、窓5ヶ所分を交換出来る量をお渡ししたことになります。

よく窓の両サイドにあるバランサーの片側だけに不具合があるからと、片方の1本だけを調達したいというお客様もいらっしゃいますが、バランサーのバネや吊りヒモは両方共同じように劣化が進んでいます。

ですから、バランサーの交換は2本で1組を交換することが基本です。

今回のお客様のようにご自身で交換出来るという方は、部材のみをお渡しして私共は取付けまでの費用を頂かないのですが、交換をしたことがないという人だと、まずは私共がやり方をお見せしながら次回の為にやり方を覚えて頂くことが一番です。

お近くに住んでいらして、尚且つ作業のやり方もご存じというお客様は少ないですが、こういうお客様を全国に出来るだけ増やしたいというのが私たちの希望です。

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先が折れるとロック出来ない

こちらは、先日輸入した網戸用のロック受けの金物です。

ロック・フックというもので、マーヴィン(Marvin)製掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)の網戸に鍵を掛ける為の部品です。

輸入掃出しサッシの網戸には、取っ手にロック機能があるものとないものがあるのですが、ロック機能が付いている網戸が取付けられていても、このロック受けの部品が付いていなくて鍵をすることが出来ないというサッシもあるようです。

そういうのって、恐らく新築した住宅メーカーがこの部品を何に使うのか分からずに、捨ててしまったことが原因なんでしょうね。今回この部品を輸入したのは、お客様のおうちで破損が見付かった為交換しようということになったからです。

鉄の鋳物で出来た小さな部品なので、雨などに長年当たって経年劣化を起こすとビスを取り付ける穴の薄くなっている部分で欠けてしまいます。そういうことで網戸のロックが出来ない輸入住宅って、結構あるはずです。

掃出しサッシ本体のドアに鍵があるからいいやと考えている方もいらっしゃるでしょうが、ドアを開けて風を入れたいという時に念の為網戸に鍵を掛けたいという人には、このロック・フックは必需品です。

サイズや形状は窓メーカーによって違いますから、それぞれに合ったものを入手しておきたいものですね。

<関連記事>: 鋳物なので欠損します (2023年9月6日)

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