タグ別アーカイブ: インテリア
消費増税前で、業界が忙しいのはいいことか?
最近、どの業者さんと話をしても年内は出来ないとか、資材がないので日程調整が出来ないとかいったことを言う人ばかりになってきた。 バブル崩壊やリーマンショックで、一旦景気が冷えてしまって、事業を縮小したり、業界そのものの許容 … 続きを読む
日本の家のデザインでは、取付け出来ない?
カナダやアメリカの照明カタログでよく見かけるペンダント照明。天井からチェーン等で吊り下げられ、下向きのシェードならテーブルを、上向きのシェードなら天井を主に照らす。 でも、こういう照明デザインって、日本の照明器具では皆無 … 続きを読む
薄明りのカーテンとインテリア
輸入住宅というと、ドレープの利いた豪華なカーテンを思い浮かべる人も多いだろうが、シンプルにまとめても意外にきれいにデザイン出来てしまうのが、本物の輸入住宅です。 白い飾り枠(ケーシング)の付いた窓や美しい色のカナダのパラ … 続きを読む
こんな朝はいいですよねぇ
淡い光が差すキッチン・ダイニング。 夏に強い直射日光の入る南向きだと、トップライトのある吹き抜けでは熱効率が悪いかも知れませんが、外壁が東に向いたキッチンなら爽やかな光と風が存分に味わえます。 こうした吹き抜けのある空間 … 続きを読む
デザインの打合せは、一日掛かりますねぇ
昨日書いた記事で、どこまでやれるだろうかと言いましたが、ほぼ全て、いやそれ以上にたくさんの資材のデザインが決まりました。 具体的には、キッチン・洗面のキャビネットのプランの打合せ、玄関の上がり框(かまち)の高さの設定、 … 続きを読む
今日は、一日プラン図を描いていました
久々に東京に住むお客さんがご実家に戻られるということで、この機会を利用して、明日いろいろ打合せをすることになっています。現場が豊川、お客さんが東京、ビルダーが名古屋ですから、ほんと大変ですねぇ。 打合せの際は、先日より詰 … 続きを読む
折れ戸用ピボットの今の主流は、こちら
10月25日にバイフォールド・ドア用のピボットという部品についてご案内しましたが、今主流となっているピボットは、こちらの写真。 昔はピボットの先に、ガイドレールを走る為のローラー部品が付いていたんですが、今はわざわざロー … 続きを読む
こういうアクセサリーが大事です
レンガ積みの外壁、内装のドライウォール、無垢の木製ドア、輸入キッチンやバスタブ。輸入住宅と言えば、こうしたものを想像するのが一般的ですよね。 でも、こうした基本の部分は当たり前のことで、言ってみれば空気のようなものなんで … 続きを読む
こういうデザインのピボットもあるんですねぇ
輸入住宅の収納用ドアとしてよく使われるバイフォールド・ドア。 いわゆる折れ戸なんですが、開閉をスムースにする為にドアの上にレールが走っていて、ピボットと呼ばれる部品がその中を移動します。 今回、このピボットが差し込んであ … 続きを読む