お知らせ : ページ 36

サッシメーカー不明のウェザーストリップ

豊田市のお客様からウェザーストリップ(窓の気密パッキン材)を交換したいというご相談を頂きました。

輸入サッシの隙間をなくし、防水・防雨・気密・断熱・防音といった機能を担うのがウェザーストリップですから、劣化があれば定期交換が必要です。

図面上では、ペラウィンドウ(Pella)又はニューキャッスル(New Castle)という表記になっているそうですが、お客様がペラの代理店に問い合わせをしてもペラのサッシではないという返答があったそうです。

そこで、このウェザーストリップが使われているのが、ニューキャッスルではないかということで、私共に連絡がありました。

写真がそのウェザーストリップの断面を撮ったものですが、私が推測するにニューキャッスルの輸入ケースメントサッシに使われているものとも違うような気がします。

ただ、実際にサッシの詳細を確認した訳ではないので、私の推測が間違っているのかも知れませんが、このデザインのウェザーストリップには見覚えがあります。

非常に特殊な形状をしているので覚えているのですが、こちらのものを入手するのは相当大変だった気がします。勿論、代替の汎用部材があればそれを調達するのですが、なかなかそういうものもなさそうな寸法・形状をしています。

少し時間は掛かるかも知れませんが、金額と納期がお客様に合うようなら、部材を手配出来るように努力してみたいと思います。

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フラットなピーチツリーのドアヒンジ

会社がなくなりドア自体が入手不能となって随分年月が経ちましたが、交換用部品の方も手に入れづらくなったピーチツリー(PeachTree)。

このメーカーのドアヒンジは、非常に特殊で他のヒンジ・メーカーのものでは代替が利かないというのが現状ですが、それでも何とか部材メーカーから調達をしてきました。

また、ピーチツリーのドアヒンジはいくつか種類があって、その多くは既に手に入らなくなっているのですが、今回新たに種類の違うヒンジを手に入れました。

写真右が今まで調達していたヒンジで、形状が大きく湾曲しているのが分かりますでしょうか。そして、写真左が今回新しく調達可能となったドアヒンジです。

左右の蝶番は曲がっておらず、机の上で広げるとフラットな状態になりました。そういう点では、他社のドアに付けている通常のドアヒンジと同じ感じにも見えるのですが、左右の蝶番の大きさが異なっています。

そこは今まで調達してきたドアヒンジと同じと言えますが、左右それぞれの蝶番の幅は湾曲したドアヒンジとも全然違います。

わざわざ特殊なドアヒンジをいくつも採用しなくても、汎用性のある一般的なドアヒンジを取付けてくれれば楽なのに、何故ピーチツリーはこんな変なヒンジを採用したんでしょうね。

何れにしても、これからは湾曲したものもフラットになるものもどちらも調達可能ですから、ピーチツリーの玄関ドアなどでドアが下がって開けづらいという不具合の方はご相談下さいね。

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網戸ローラーも改善しましょう

こちらは、先日滋賀県のおうちで交換してきた輸入網戸の戸車部品です。

サッシは、ローウェン(Loewen)のスライディング・パティオドアですが、このサッシの戸車は結構交換したいという要望が多く聞こえてきます。

交換の原因は、網戸の開閉がしづらいというものですが、網戸の高さや左右のバランスが崩れていたり、窓枠に建物の荷が掛かって圧し潰されて変形しているというのがあるかも知れません。

また、写真の古い戸車を見て分かると思いますが、鉄で出来たローラー部品の周囲にゴミが絡まっていたり、錆びて動きが悪くなったりしていました。そこで、網戸レールの上を走るローラー部品を、ナイロンで出来た製品にしてみました。

このローラー部分は網戸の下枠の中に隠れて見えなくなっていますので、太陽の紫外線で劣化する恐れもありませんし、樹脂ですからクッション性もよく、レール部分を傷めることもありません。

ローウェンの古い掃出しサッシの網戸は、こうした鉄製のローラー部品が付いた戸車ですから、20年近くお使いでしたら交換することをお勧めします。

勿論、交換の際は、網戸の建て起こしや高さの調整を行うことをして頂くと、見違えるようにスムースに動くようになるかも知れません。

輸入サッシに限らず、おうちは日頃のメンテナンスで快適に暮らせるようになりますから、細かな場所の掃除や補修をお忘れなく。

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電気は自前で

最近、ソーラーパネルやそれに伴う電気機器を購入しました。

会社にはパソコンやエアコン、照明器具といったくらいのものしかありませんから、大して電気は使いません。

でも、地震などの災害が発生したり、EVの普及などで電力不足が生じたりすることが将来あるかも知れないと、ある程度電力の自給自足が出来るようにと考えるようになりました。

勿論、昨今の電気代の高騰といったことでも意味があるかも知れません。ソーラーパネルは、200Wのものを2つ用意しました。通常のソーラーパネルはそのままでは直流電源となりますので、ポータブル電源に接続して蓄電して使うというのが一般的です。

勿論、ソーラーパネルからポータブル電源に蓄電しながら、家電製品をつなげるという方法もありますが、そうするとポータブル電源の電池の劣化が早くなります。

また、ソーラーパネルの電気を交流電源に変換して家電に電気を供給する方法もありますが、太陽光発電のパワコンと呼ばれる大きめの機器が必要となります。

そこまでお金を掛けてやるなら、屋根に太陽光パネルを載せて大容量の電気を発電するなんてことになる訳ですが、小さな事務所ではそこまでやる必要もありません。

そこで、ソーラーパネルにマイクロ・インバーターと呼ばれる小型の交流変換器に接続して、そこから建物のコンセントへ電気を逆流させるという方法で事務所の電気を賄うことにしました。

これなら、高電圧による危険も少ないですし、簡単に少しの電気を自給自足出来るようになります。

まあ、太陽任せの電気ですから、曇ったり雨が降ったり、夜になったりすれば電気の供給が抑制(又は停止)されますから、せいぜいお遊び程度のことですが、それでもいざという時には、最小限の自給自足は可能となるはずです。

因みに、万一や野外で使用出来るように、ソーラーパネルに接続出来る大容量のポータブル蓄電池も手に入れました。化石燃料ではなく、自然エネルギーで作った電気を自前で使うことが出来る世の中になってきたんですね。

因みに、今回揃えた機器のシステムは8万円ちょっとですから、挑戦する気持ちと若干の知識だけですぐに元が取れるかも知れませんね。

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回転軸が抜けた開閉金物

こちらは、昨日滋賀県のおうちで外してきた破損したオペレーター(開閉金物)です。

サッシは、ローウェン(Loewen)のケースメントサッシですが、クランクハンドルを回しても窓を開けたり閉めたりすることが出来ませんでした。

お客様からメールで写真や状況をご案内頂き、オペレーターの回転軸が折れて金物が機能しなくなったのが原因と判断して、新しいオペレーターを手配しました。

窓の開閉方向は左右ありますし、窓の大きさによってオペレーターも様々使い分けられますので、それらを慎重に確認してからの調達です。そして、昨日お客様のおうちへお邪魔して、オペレーターの交換作業を無事に完了してきました。

現場の周囲は田畑や林が存在し、冬ともなるとカメムシやテントウムシが窓枠と建具(障子)との隙間に入り込んで越冬します。

その為、窓を開けると虫やその死骸がたくさん窓の周囲に張り付いていて、それが窓の開閉を阻害してオペレーターの操作がしづらくなっていたのだろうとも思います。

今回のオペレーターの破損は、閉めづらい窓をハンドルを回して無理矢理閉めようとしたことが原因ですが、窓の掃除の不足によってそれを助長したことも遠因ではないでしょうか。

サッシやドアは、日頃の手入れがその寿命に関係してきます。こうしたトラブルを回避する為にも、掃除や潤滑剤の塗布といったことを心掛けるようにして頂きたいものです。

また、サッシ建具の木部も塗装が劣化してきていましたから、木部塗装と一緒に外部のガラス周囲を防水処理することもお忘れなく。

<関連記事>: 部材の特定はお客様にてお願いします (2023年9月30日)

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何とかしたいのは分かるけど

こちらは、輸入玄関ドアのドアヒンジです。

分厚い真鍮で出来ている蝶番が、長年使用してきたことで心棒周辺が摩耗しています。

また、摩耗したことで、ドア側の蝶番がドア枠側の蝶番よりも下がっている様子も見受けられます。

これを何とかしようとしたのか、蝶番を取り付ける為にドアの木に切り込みを入れた場所よりも蝶番の位置が上にずらされているようです。

ただ、位置を変えたにしてもヒンジの摩耗が止まる訳ではありませんから、更に重さでドアが下がっており、敷居にドア下が擦ってきたり、鍵の位置もずれてロックが掛けられなくなってきている状態です。

それにしても変なことがあります。それはドア側の蝶番の位置。

蝶番が摩耗して下がってきている場合、ドア位置も同様に下がってきますから、蝶番の取付け場所を定位置よりも下にずらして調整するものなんですが、写真では逆に蝶番位置を上げています。

こんな状況ではドアが更に下がった状態になってしまいますから、ドアの開閉がしづらくなったり鍵が掛けられなくなったりする要因になるはずです。

元々の取付け自体がおかしかったのか、ドアに3つ付いているドアヒンジがそれぞれ異なった状況で取り付けられているのか、途中で何らかの調整を行ってこうなったのか、この写真だけでははっきりしません。

神奈川県にあるおうちですが、実際に現場に伺って玄関ドア全体の納まりがどうなっているのかを確認して、バランスを見ながらヒンジ交換やドア位置の調整といったことを総合的に行う必要がありそうです。

因みに、お客様はこちらのドアをピーチツリー製とおっしゃっていましたが、ピーチツリーにはこのドアヒンジが付いていることはありませんから、恐らくカナダ製の輸入ドアではないかと思います。

(ピーチツリーのドアヒンジは非常に特殊ですから、お客様の言葉だけで部材を調達してしまうと、取付け出来ないなどの失敗をしてしまいます。調達する前に写真などで部材を確認をすることが非常に大切だと思います)

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趣旨は分かるが、負担は増える

本日、2025年4月から施行される建築基準法の改正概要と建築物省エネ法の説明講習会へ行ってきました。

国土交通省の若手が来て2時間説明をしていったのですが、「後は資料を確認して」だの、「計算ソフトを使って」だのと細かな説明がない講習会は時間がもったいないという気がしてなりません。

話の内容は、「構造が一定の強度に達しないと判定が不可になって建築確認申請が出来ないよ」、「省エネ仕様が悪いと確認申請は通らないよ」、「そういった内容が分かる資料を添付するように義務付けしますよ」、「中間検査や完了検査ではその内容に不備があると通りませんよ」ということでした。

日本の住宅のレベルアップを狙っているのでしょうが、家は性能じゃないということが分かっていないのか、地球温暖化を止めるにはまず建物のスクラップ&ビルドを止めて、50年以上の築年数でないものは解体させないとかいう法律を作るとかしないといけないように思います。

それにしても、頂いてきた資料の厚さや数は半端じゃありません。ということは、私たち建築屋が国に建築の許可を貰う為には、膨大な作業と今以上のお金を掛けて設計・施工を行う必要があるということです。

確かに建売りのような貧弱な住宅は減っていいのですが、庶民の私たちが自分の家を建てるということは、費用的に恐らく出来なくなるということでもあります。

新築はお金持ちの道楽となる時代がそこまで来ている感じがしますが、これだと建築産業はほぼ成り立たなくなるかも知れませんね。

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ペアガラスの交換は可能です

先日、岩倉市の輸入住宅にお邪魔して、両開きのフレンチドアのガラス交換が可能かどうか調査をしてきました。

フレンチドアは、マーヴィン(Marvin)製の外開き。

マーヴィン等の木製サッシは、ペアガラス単体で交換することが出来ず、建具(ドア)ごと交換するというのが一般的。

ローウェン(Loewen)やハード(Hurd)といったメーカーのものはガラス交換が可能なタイプもありますが、どちらか言うと少数派です。

でも、今回のドアを調査した結果、ペアガラスを外して新しいものと交換することは可能だと思います。ガラス押えの木製の押縁も、丁寧な作業をすればきれいに取り外して再利用することが可能であることも分かりました。

お客様から注文のご諒解を頂けましたら、LOW-E断熱ペア強化ガラスを手配して交換施工を行う予定ですので、その際はまた記事に書かせて頂きます。

<関連記事>: こちらも挑戦ですね (2023年11月11日)

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木部を修復したサッシ建具

こちらのアルミクラッドサッシの建具(障子)は、名古屋市のお客様の輸入住宅から修理の為に外してきたものです。

雨漏れによって下枠が腐ってしまっていたのですが、今回建具屋さんにお願いして見事に修復が完了しました。

窓は、マーヴィン(Marvin)のケースメントサッシ(ケースマスター)と呼ばれる竪辷り(たてすべり、横に開く)窓なんですが、ウィンドウヒンジも外れてしまい、建具が窓枠から脱落寸前といった状況でした。

マーヴィンは従来、こういう場合は建具ごと交換が基本でしたが、国内からサービスを撤退した現在は新しい建具を入手することは不可能です。ですから、木枠を部分的に加工・修復する以外に直す方法はありません。

腐っていた木を全て除去し、腐敗菌のない状態にして適切な木材を加工し、この状態にまで復旧させたのですが、ウィンドウヒンジやトラックレールもしっかりと正しい位置に取付けることが出来ました。

この後、木部をパラペイントのティンバーケアで防水塗装を行って、外部のガラスの周囲やアルミ枠のつなぎ目といった部分を防水処理します。

こうした作業が全て完了した段階で、お客様のおうちへお邪魔して取付け作業を行います。現在の処、窓枠を覆っている仮の養生材もうまく機能しているようで、室内への雨風の浸入もないですから、無事に修理作業を終えられそうです。

この建具が無事に取付け出来ましたら、またブログ記事に書かせて頂きます。アルミクラッド木製サッシをお使いの皆さんも、適宜窓を開けて乾燥させると共に、外部の防水処理や木枠のチェックを行うようにして下さいね。

<関連記事>: 修復前のマーヴィン製ケースメントサッシ建具 (2023年11月8日)
<関連記事>: 木部修復後の外部防水 (2023年12月6日)

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重ね部分のウェザーストリップ

こちらは、愛媛県のお客様からご相談頂いた上げ下げ窓の気密パッキン材(ウェザーストリップ)。

マーヴィン(Marvin)の比較的新しいシリーズのダブルハングのようですが、上窓建具と下窓建具とが重なり合う部分のウェザーストリップが千切れて垂れ下がっています。

上窓の下枠に付けられたものですが、常に下窓と干渉する部分であることから、長年の使用で破れてきたんでしょうね。

この部分のウェザーストリップが悪くなると、窓を閉めても重なり部分に隙間が出来て外気が入り込んだり、室内の空気が外に逃げてしまったりするので、省エネや防音という点で効果が減ってしまいます。

ウェザーストリップは、柔らかい塩化ビニールで作られているものが多く、10~15年程度で定期的に交換するのが基本です。

現在マーヴィンは国内市場から撤退してしまい、彼らからの供給は難しい状況ですが、こうしたパーツのいくつかは部品メーカーから手に入れることは可能です。

私たちも今後出来る限り交換部材を調達していこうと考えておりますので、お困りの方はご相談下さい。

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