タグ別アーカイブ: 換気・空調
オープンハウス開催のお知らせ(愛知県豊川市)
お施主様のご厚意により、来る4月26日(土)・27日(日)にレンガ積み外壁の輸入住宅 N邸のオープンハウスを開催させて頂こうと考えております。 今までブログ等で現場の様子は、逐次ご案内してきましたが、カナダのレンガ職人た … 続きを読む
どうして違う電気代?
先日、家のメンテナンスで愛知県名古屋市守山区にあるレンガ積み輸入住宅のC邸にお邪魔した。玄関ロックのトラブルだったが、比較的簡単に直すことが出来ました。 玄関ドアには大きなステンド・グラスと強化ガラスが入っているので、相 … 続きを読む
天井にも自然な断熱材
セルロースを2階の天井に入れて、屋根裏との断熱を図るというのは結構大変な作業です。 それは、上を向きながら長時間吹き込み作業をしなければならないということの他に、セルロース自体の重さに耐えられるようにしっかり不織布を張る … 続きを読む
全館空調もひとつの術
私たちが、全館冷暖房(空調)システムを導入する場合、その多くが屋根裏に設置される。 24時間換気の機械と大型エアコンとは別々の装置であり、そこに各部屋へ空気を送り込む太い断熱配管(ダクト)が接続される。 機械類だけでもお … 続きを読む
この外壁用防水紙が、すごいんだ
防火構造面材モイスを張った外壁の上に施工した青い防水紙。これが北米で開発された特殊な防水紙、ウェザーメイト・プラス。 この防水紙は、夏場にエアコンで冷たくなった建物の外壁に発生する結露を防ぐ機能を持っている。 こうした機 … 続きを読む
石膏ボードで隠してしまうのが惜しいです
空気を通す不織布を壁に張って、その中に吹き込まれたセルロースの断熱材。布に開けられた切込みからホースを突っ込んで断熱材を吹き込みます。不織布が少し膨らむくらい目一杯セルロースが入っていますから、壁の一番上まで隙間なくしっ … 続きを読む
家づくりは、総合芸術。空気は、感じるもの。
省エネや地球温暖化対策など、環境に対する技術や性能を謳う大手住宅メーカーが多くなってきた。 その中で特に最近数値として取り沙汰されるのが、Q値とC値。この数値で表す性能が高ければ、素晴らしいというのが彼らの主張である。ま … 続きを読む
今回は、根太(ネタ)レス工法
通常、2x4工法では、土台の角材の上に床根太と呼ばれる140mm高の2x6材で下地を組む。その上に床合板を施工すると1階の床が完成する。 その際に使われる構造用合板は、普通のメーカーであれば12mm厚、私たちなら15mm … 続きを読む
家への愛着には、こうしたイベントが大事
近頃、めっきり寒くなってきましたが、今日は早朝よりお客様に豊川の現場へお出で頂き、電気配線の打合せを実施しました。 配線プランと輸入照明のデザイン・プランは、既にお渡ししていましたが、紙の上だけでは実際の位置や使い勝手と … 続きを読む
土台伏せの施工だけでも、書くこと満載!
昨日は、基礎について書きましたが、今日は豊川市の輸入住宅で施工した土台伏せの模様を書かせて頂きます。 土台とは、立ち上がり基礎の上に載せる角材を言います。最近は、コンクリートの基礎の上に床下の通気を促す目的や直接土台を載 … 続きを読む