タグ別アーカイブ: 自然の摂理
ペラの交換用フレンチドアは、高いですよ
こちらの写真は、今日現地調査を行ったペラ(Pella)社製フレンチドア。 片側のドアの下端には、ガムテープのようなものが張られています。 こちらのドアは、雨漏れを起し室内側も木部が腐ってきている状態です。 こうしたサッシ … 続きを読む
シンプルなアームのものもございます
こちらの写真は、ミルガード(Milgard)のケースメントサッシに取付けるシングルアーム・オペレーターです。 ボウウィンドウに付いている4枚のケースメントサッシのうち、両袖の2枚についてオペレーターが破損してきているとい … 続きを読む
ここまで下がると鍵が掛からない
こちらの写真は、擦り減った室内ドア・ヒンジ(蝶番)の様子です。 美しい金色をしていますが、輸入ヒンジの多くは耐久性のあるステンレス製。 とは言え、20年近く開け閉めしていれば、金属同士が擦れ合ってこのように減ってきてしま … 続きを読む
台風後には雨漏れチェック
台風17号が沖縄付近を北上し、九州に接近しようとしています。 今回は、名古屋の辺りを直撃する恐れはないようですが、強風域が大きい為、風や雨は油断出来ません。 さて、今週もお客様からいくつかご相談を頂いたのですが、長野県の … 続きを読む
吹き抜けの高い位置では開けないですよね
こちらの写真は、クレストライン(Crestline)社製のアルミクラッド・ケースメントサッシを開けた処です。 建具(障子)の下端の右角辺りが黒ずんで損傷しているのが分かります。 この窓は、吹き抜けのあるリビングの2階の高 … 続きを読む
マーヴィン社ケースメントの気密パッキン材
こちらの写真は、マーヴィン(Marvin)社製ボウウィンドウに付いているケースメント・サッシの一つを下から見上げた様子です。 建具の右半分の白い方が屋外側のアルミ部分。左半分が室内側の木製部分。 アルミの部分には、細いス … 続きを読む
日本人よ、これからどうする?
こちらの写真は、先日ハリケーン「ドリアン」が直撃したバハマの様子を伝えるものです。 貧乏な住まいもあったと思いますが、バハマと言えば北米の人々のリゾート地。 日本でも地震に強いということで採用されている2x4工法の木造住 … 続きを読む
窓が落ち掛けたウェンコ製ダブルハング
上窓の建具(障子)が10cm程下がった状態になっているウェンコ(Wenco)のダブルハング・サッシ。 下がった木製建具の下枠部分が雨漏れで腐って、そこにあるロック金物が脱落してしまったことと、建具を吊っていたバランサーの … 続きを読む
表面が剥がれる前に対策を!
こちらの写真は、アンダーセン(Andersen)社製掃出しサッシです。 スライディング・パティオドアとも呼ばれますが、アンダーセンの場合外装は塗装された化粧パネルになっています。 アルミパネルのマーヴィンとは違い、塗装や … 続きを読む
こんなにたわむとバランサーにも影響が・・・
こちらの写真は、アンダーセン(Andersen)のダブルハングのバランサーを交換した後の様子です。 建具(障子)を吊っているバランサーのヒモも新しくなって、真っ白なのが分かりますね。 ただ、気になっているのが、ヘッドジャ … 続きを読む