6月14日にInsulate 社製シングルハング・サッシのバランサーを滋賀県まで交換しに行ったという記事を書きましたが、昨日その交換をご依頼頂いた会社から再び連絡がありました。
そこは、その会社が分譲販売していた中古の輸入住宅だったのですが、先日無事買い手が見つかり引き渡しも終わったそうです。
ただ、先回交換したバランサーをは違う窓のバランサーがおかしくなって、窓が開閉出来なくなったから何とか調整して欲しいというお話でした。単に窓を閉めるだけなら造作もないことですが、知識のないお客さん(住み手)にとっては、それも大変なことなんです。特に今台風が近づいてきていますから、心配ですよね。
取り敢えず、明日には何とか都合を付けてお伺いする予定ですが、何れ新しいバランサーに交換する為に再度行かなければならないと思います。
先回新しいものに交換した際は、お客さんに不具合のある窓の場所を伺って、そこのバランサーだけを調達したのですが、こんなことなら全部新しいものに交換するように提案すればよかったようにも思います。
だって、バランサーは10年毎に交換しなければいけない消耗品なんですから。とは言っても、問題のない窓まで交換するというのは、なかなか考えが及ばないことかも知れないですね。
特に販売するという状況なら、その分費用がかさんでしまい、利益を圧迫しますからね。
輸入サッシでお困りの方は、お問い合わせ下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。
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