窓周りのリニューアル

窓周りのリニューアル

以前、輸入サッシが雨漏りを起してしまい、輸入住宅に慣れていないリフォーム業者さんがセンスのない国産サッシに取り換えてしまったという窓を、今回再生させました。

輸入サッシは、比較的信頼性の高いインテグリティというシリーズのマーヴィン社製ファイバー・クラッド・サッシを使いました。そして、単に交換するだけじゃ詰らないですから、正面のシンボル的なこの窓にご覧のような窓飾りを付けてみました。

材質はウレタンですから、加工がしやすく価格も見た目以上に安価に出来上がっています。これも、この窓に合せて私がデザインや寸法をチェックした上で、はるばるアメリカから取り寄せました。

この飾りはプライマーと呼ばれる下塗り塗装を予め施してありますから、ビス穴等をパテや防水コーキングで埋めたところで、パラペイントで上塗りを塗って完成です。(Para は、ドライウォールなどの内装用だけでなく、外装用もあるんです)

そうそう、実は窓の周りの縦目地サイディングも今回張り直ししたものなんです。真っ白な外壁もなかなかいいでしょ。でも、ここは、もっとアメリカンになるように抹茶のような緑色で塗る予定です。

さあ、どんなリノベーションになるかは、乞うご期待!こうした私たちのデザイン・センスや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。

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