アメリカ ピフィスター社の水栓金具、Sonterra 。
日本ではあまり馴染みのない水栓メーカーですが、品質もデザインも価格もお手頃なところが魅力です。
最近、北米で人気なのが、ブロンズ色のアイテムです。洗面以外でもキッチンの蛇口やタオル掛け、ペーパーホルダーなどもありますから、おうちのデザインに統一感も生まれます。
やはり、中世ヨーロッパ的なアイアンチックなデザインは、トレンドなのかも知れません。写真の水栓金具の色は、Tuscan Bronzeというカラー。ところどころに配置されたリング状のアクセントは、少し色が変えてあって少しお洒落な印象を与えます。
また、吐水口の鶴首(Spout)は、アーチが高めに作られていますから、洗いやすくなっているのも気が利いています。そして、この鶴首は首も振ります。(普通は、固定式ですね)
ただ、逆に言えば、バシャバシャ洗うと水が飛び散る恐れもありますから、小さな子供たちは要注意かも・・・?(子供は水が好きですから、遊びたくなりますよね)
止水パッキンは、当然の如く耐久性のあるセラミック・バルブ。美しさと機能性、品質や耐久性を兼ね備えた北米の水栓金具って楽しいですよね。
こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。