こういうものも造れます

こういうものも造れます

輸入住宅の憧れと言えば、暖炉。

木が燃える時の炎の揺らぎや遠くでも暖かさが感じられる遠赤外線。冬の楽しみは、これしかないですよね。

そんな暖炉ですが、壁に埋め込むタイプのマントルピースもあれば、ケトルを載せられるタイプの薪ストーブもあります。今回、愛知県日進市の輸入住宅 M邸では、薪を使うタイプではなく、電気で動くビルトイン・タイプの暖炉を取り付けます。

と言っても、本体はお客さん自身が購入する予定ですので、私たちはそれが入る大きさのほこらを用意するということになりました。それで出来上がったのが、この写真。

真っ白なセミグロスのパラペイントで塗られたマントルピースって、光沢感があっていいですよね。マントルピースの専門メーカーで市販されているような完成度だと思いませんか?

これ、実はうちにある材料を使って、大工さんに作ってもらいました。大工さんの腕もなかなかのものですが、私たち ホームメイドもよくこんな材料を持っているもんですよね。

ただ、このマンテルは、内装に使っているものをいくつか組み合わせて作っているだけで、特別なものと言えば、花柄をあしらった木製の飾りくらいなんです。何でも挑戦する気持ちとプロの技術って、大切ですよね。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。

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