家の鍵をなくしてしまったら、どうしますか?

家の鍵をなくしてしまったら、どうしますか?

外出した時に、バッグと一緒に鍵を盗られてしまったり、小さな子供さんがどこかで鍵をなくしてきてしまったなんてことはよくありますよね。

最近、日本も物騒ですから、誰かの手元に渡ってしまって家に侵入されることを心配される人がいるかも知れません。玄関だけでなく、勝手口でも同じキーを使っていたら、ドアノブの取替えの費用や時間もたくさん掛かりますよね。

そんな時、私たちが輸入住宅に施工しているこの鍵なら、鍵の本体であるロック・シリンダーを交換することなく、キーのみを別のものに変えることで、簡単に鍵を変更することが可能です。

この輸入の鍵のシステムを、「Smart Key」(クイックセット社)と呼びます。このシステムを作動させるには、古い既存のキーを持っていることが必要ですが、更に専用のキー変更ツールも欠かせません。

通常皆さんは、ご家族でキーをいくつか持っているはずですから、1つなくしてしまっても、別の同じ形のキーがもう1つありますよね。そして、どこかの誰か分からない人が、キーを持っていたとしても専用ツールをも持っていることはまずありません。

だって、輸入の特殊な鍵ですからね。

ですから、家の持ち主が一旦キーを変更してしまうと、ロック・シリンダー自体が変更された鍵山を記憶して昔の古いキーでは開かなくなってしまうし、誰かがそれを元のキーに戻す手立てもありません。

私たちが使っている鍵付きの輸入のドアノブやデッドロックには、こんな素晴らしいシステムが付いているんですねぇ。勿論、ロック・シリンダー自体も耐ピッキング性能10分以上という高い防犯性能を備えていますから、安心です。(但し、絶対大丈夫なんてものはないですからね・・・)

私たち ホームメイドは、こんなことにも気を遣うビルダーでありたいと思います。(尚、このスマート・キーのシステムは、当社標準仕様です)

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。こういった鍵を取付けたい方は、お問い合わせ下さい。

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