吹き抜けの高い窓から洩れる太陽の光。この透明感のあるインテリアは、豊川市の輸入住宅 N邸です。
リビングやダイニング、そしてキッチンという家族が集うパブリック・スペースは、やっぱり明るくないといけません。それでも、これらの部屋がどれも南に向いていて、いつでも昼間の光が入ってくるなんて都合のいい家は、余程の大豪邸でない限りあり得ませんよね。
でも、考え方を少し変えて間取りを考えれば、意外とどの部屋も明るく出来たりするんです。それは、平面的に考えるという思考と、三次元的に考えるという思考の両方を持たなければいけません。
また、室内だけでなく、敷地の状況を含めた屋外の環境がどうなっているかを頭に入れることも大切な要素となります。風水ばかりに気を取られていては、風や光が抜けるいいおうちにはなりません。方位についてもっと理に適った視点で見直すことが、素敵な建築プランとする秘訣です。
まあ、こういうことは実際の家を見てみないと分からないことかも知れないですが・・・。
(このおうちは、4月26日(土)・27日(日)にオープンハウスを開催させて頂こうと考えております。私たちの家づくりにご興味のある方は、こちらから詳細をご確認の上、見学希望をお知らせ下さい。)
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