緩やかに湾曲したカットガラスが入ったフレンチ・テイストなデザインの照明器具。
分厚いレンガの外壁によって、奥まって見える窓の連続。
フランスのアパルトマンか、ボストンのレンガの街並みか、はたまた日本の富岡製糸場の外壁を切り取ったような1枚ですが、4月末にオープンハウスを予定している豊川市のレンガの家の外壁です。
1枚の面のように整然と積まれたレンガの壁は、あまりにきれいに並んでいるので、まるでレンガ・タイルで張ったよう。でも、これだけの重厚感は、やっぱりスライス・ブリックでは出せませんね。
これぞ、カナダから呼び寄せたレンガ職人たちの技術の結晶です。
照明の明かりが灯る夕闇にレンガの壁が浮かぶ光景は、それは美しいことでしょう。オープンハウスをやるなら、本当は夜が一番素敵かも知れません。尚、この家のレンガ外壁を積んだ時の様子(動画)は、ブログ記事「外壁にレンガを積むということ」をご覧下さい。
このおうちは、4月26日(土)・27日(日)にオープンハウスを開催させて頂こうと考えております。私たちの家づくりにご興味のある方は、こちらから詳細をご確認の上、見学希望をお知らせ下さい。
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