イギリスやヨーロッパの片田舎に住む人たちは、日本人ほど裕福ではない。
でも、彼らは豊かな緑や親しい隣人に囲まれ、幸せに暮らしている。
勿論、家のメンテナンスに掛けるお金も限られているし、建て替えられるだけの余裕もない。
ただ、そこにはおじいさんよりも古いレンガ積みの家がある。
100年以上経っているが、その佇まいは昔のまま。
住宅とは、本来そうあるべきだったのではないだろうか。
日本にだって、富岡製糸場やJR 東京駅のレンガ積み建築のように、後世まで引き継がれる建物があるじゃないか。私たちは、そういう価値ある家が建てたい。
そういう私たちの思いを、この動画でご覧下さい。
この施工が行われたレンガ積み輸入住宅は、愛知県豊川市 N邸。
今の日本の住宅は、高くはないか?
建て替えられて、50年後にはそこに存在しないかも知れないのに・・・。
こうした私たちの考えや建築に共感され、施工を希望される方は、ご相談下さい。
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