オークションで買ったカンパニョーロのロード用キャリパー・ブレーキ。昨日のお休みに自分で付け替えてみました。カンパと言えば、高校時代は手が出せない高級品。だって、自転車の本場イタリア製ですからね。
でも、昨今の競争の激化からか、それとも国産のシマノが世界的なブランドとなった為か、最高級や最新を求めなければ、NETでお値打ちなものが買える時代になりました。
このカンパも、新品だけど数年くらい前の型落ち品らしく、ブレーキ・ゴムを買い替えるくらいの金額で買えました。まあ、製品のグレードも一番下なんですけどね(笑)
ただ、やっぱり新しい製品より調整するのが多少面倒で、今まで付いていた無名メーカーのブレーキの方が、余程調整機能がしっかりしていました。(微調整をする為の部品や機能がないんですよ)
でも、そういうことは、ブレーキ自体の制動力やフィーリングというものには何ら関係のないことですから、おまけみたいなことなんです。
未明の雨で路面が濡れていたんですが、先日タイヤを新しいの(これもオークションの安もの)に替えたせいか、走る、止まるといったことに何ら不満はありませんでした。
まあ、今までのものとさして差はないんでしょうが、新しいブレーキ・ゴムだから利きがいいんでしょうね。それと、カンパニョーロという響きがワクワクさせるんだと思います。輸入住宅の家づくりでも、このワクワク感が大切ですねぇ。あと、自分でメンテナンスするということも、愛着という点では大事なことですよ。
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