早朝より工務の三上と営業スタッフの松葉が、三重県津市にある輸入住宅 Y邸へ輸入サッシのガラス交換の作業に行ってしまいました。
また、そのおうちの一部屋をウォーク・イン・クローゼットに改造する計画もあるので、その詳細検討をしてくるはずですから、帰りは遅くなると思います。
私は私で、随分前にお願いされていた輸入の洗面水栓のセラミック・バルブ(カートリッジ・バルブ、セラミック・パッキンとも言う)が手に入ったので、名古屋市守山区の輸入住宅C邸に一人で伺ってきました。
新築して4年になるのですが、内装・外装どちらも新築当時の美しさのまま。
大切にお使い頂いているなぁと思いましたが、バルブの不調で洗面の吐水口からお湯がポタポタ漏れてしまう。そこで、カナダの水栓メーカーにお願いして、バルブの部品を調達しました。
でも、少し錆びついてきたのか、それとも工場で組み上げた際に強く締め付けすぎたせいか、バルブが固くて外すのに苦労しました。ようやく外して新しいバルブに交換し、お湯を流してテストを実施。バッチリ直りましたぁ!
水道屋じゃないのに、よくやりますよね。まあ、零細企業は社長も職人もありませんから・・・。輸入住宅は、面倒をみてくれる人がちゃんとしていれば、長持ちしますよ~。あと、こうした止水パッキンは、キッチンの輸入の蛇口にも付いていますから、同様のトラブルはこの部品を疑って下さい。
さあ、次の修理・メンテナンスは、東海市F邸のバルブです。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
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