もう15年以上前に、私がサラリーマンだった頃担当させて頂いた日進市O邸。当時、直接資材を輸入し始めた頃だったので、輸入住宅半分、国産2x4住宅半分といった感じの家も造っていた。
緑と白のストライプのデザインのオーニング・テントは、アメリカらしい雰囲気を醸し出すにはうってつけのアイテムだった気がする。
厚いテント生地なので結構耐久性もあるんだけど、ずっと何もメンたナンスしないで15年も経てば、どうしたって劣化してくるものですね。こうなる前に布を張り替えれば、またいい日除けになること請け合いです。
家づくりでは、常にメンテナンスと向き合っていかなければ、長く愛着が湧くという状況にはなりません。悪くなったところを定期的に交換・修理することで、新築時の感動が甦ってくるのが本物の住宅です。
いいものを長く使うことが出来る心構えがあって、始めて生活の豊かさが生まれるのではないでしょうか。
おうちの乱れは、心の乱れ。こんな状況では、運気落ちますよぉ~!さあ、皆さんのおうちもきれいにしてあげて下さいね。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。
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