Kichler社の照明器具の新しいシリーズが出ましたので、お知らせします。
アンティーク・ホワイトという色なんですが、難破船で長い間風雨に曝されていたというイメージで、色が更に落ちてしまっているデザインになっています。また、シェードの周囲には、モザイクのように小さな貝殻が整然と並んでいます。
照明器具の下には、薄い乳白色の円盤パネルが張られているようで、ダイニングテーブルの夕食を優しく照らしてくれそうです。
この写真からは、照明の上部がどうなっているのか分かりませんが、下と同じパネルが張ってあるのか、それともオープンになっていて、天井方向を明るく照らして間接照明の効果を狙っているのか、何れにしても取り付けるまでのお楽しみがあって、面白いですね。
もしかしたら、貝殻自体の厚みが薄くなっていて、薄っすら光るのかも知れません。さてさて、どんなふうに光るんでしょうねぇ・・・?
私だったら、少し長めの6人掛けのテーブルを置いてそこにこの照明器具を2つ並べて設置するでしょうね。
この照明器具は、シリーズものとして他にもいろいろなバリエーションの照明器具がありますので、海を連想させるデザインの輸入住宅にしたいなら、持って来いです。このシリーズの他の照明器具については、またの機会にご紹介させて頂きます。お楽しみに。
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