赤いレンガ積みの外壁で出来たJR東京駅の丸の内駅舎がほぼ完成した。まだ、足場の残るところもあるみたいだけど、100年経ってもその美しさは変わらないですね。
私たち ホームメイドが建てるレンガ積みの輸入住宅もこんなふうに多くの人たちに愛されるような建物になるといいですね。
レンガって、本当に古さを感じさせないし、この重厚感はどんな外壁材でも到底出すことは難しいと思います。勿論、施工の手間は大変ですが、手間が掛かる分だけ、長くそして美しく、後世にも残る存在になるんだと思います。
あと、東京駅の屋根も天然スレートを使っているんです。そう、私たちが建てた愛知県大口町のレンガ積みの家、B邸と同じです。
天然の石を薄く剥いで板状にした屋根材ですから、色落ちや塗り替え、張り替えなども一切必要ありません。如何に長い耐久性を維持するかを考えれば、こういう素材に行き着くことは間違いありませんね。
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