50年代を彷彿とさせる輸入キッチン家電

50年代を彷彿とさせる輸入キッチン家電

人と同じことをやれない私たち、ホームメイド。(いや、もしかしたら社長の私だけが、そうなのかも知れませんが・・・・)

シンプル・モダンが主流の昨今でも、こうやって輸入住宅を造り続けていることからも、その頑固さやこだわりをご理解頂けるのではないでしょうか。

さて、私ごとではありますが、好きな映画は、アメリカン・グラフィティ、好きな歌手は、サム・クックやエルヴィス・プレスリー。本当にジジクサイですよね。こんなのが好きな世代は、私よりも更に古い世代でしたから・・・。

そんな私が最近見つけた北米の家電が、これ。

まるで、昔のアメ車をキッチンに持ち込んだようなデザインだと思いませんか。真っ赤なオーブンレンジなんて、絶対国産にはないですよね。

レンジは、勿論のこと、食洗機、電子レンジ、換気扇、冷蔵庫まで、全てレトロ・アメリカン。ここまでいくと、目がチカチカしてきます(笑)

ガス種は日本も北米も同じなんですが、北米から直輸入したガス製品は、日本のガス協会の製品認証を受けていないので、ガスのレンジは国内で使うことは出来ません。でも、IHより電磁波が少ないラジエントヒーター式のガラストップタイプのものなら、名古屋でも使えますよ。(周波数が、西日本と北米は同じですから・・・)

色については、赤だけじゃなくレトロなカラーが、他にもたくさんあります。

価格は少し張りますが、こんな楽しいデザインで家づくりをしたいという方にはもってこいかも知れません。だって、こんな特別なキッチンに出来るとしたら、価格以上の満足感が得られると思いませんか?そんな他では絶対にないキッチンのある輸入住宅を造りたいという方は、ご相談下さい。

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