鍛造加工された軟鉄(Forged Iron)の本体に陶器を思わせる白いアクセントがなされたキャビネット・ノブ。日本でも明治・大正期のものには、こんな取っ手が付いていたような気がします。
昨日紹介したクリスタルのものとは全く趣きが違いますね。
このノブ(ハンドル)は、シリーズになっていて、もう少し長かったり短かったりするものもあれば、いぶし銀や少し錆びた感じのダークブラウンのものなど、イメージや用途に合わせて選べるというのも面白いです。
そうそう、白い部分に青い植物模様の入ったものもあるんですよ。
全てをお見せするといいのですが、このシリーズだけで何十種もあるのでちょっとご勘弁下さいまし。勿論、ホームメイドにいらして頂ければ、このメーカーの分厚いカタログで全てご覧頂けます。
こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
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