これは、フランスの宮殿をモチーフにした暖炉飾り。
そう、実は以前ここでご紹介したものなのですが、この写真だけでも相当豪華に見えるでしょ。
で、この紹介記事をご覧頂いて、その製品が欲しいというお客様のご希望で単品輸入したものが、今日入荷しました。
梱包を解いてビックリ。実物は、もっと豪華で重厚でした。
何と重さは、130kg。箱もいくつも分かれていて、何が入っているのか分からないくらいでした。
その重さも然ることながら、装飾の美しさやその素材感は、素晴らしいのひとことに尽きるものでした。
装飾は、全て手彫り。削った後が少し残っているように見えるくらいリアルな彫りの深さです。
まるで、ローマの遺跡から発掘されたもののような感覚ですね。
素材ですが、人工石とメーカーは言っていますが、それは当に本物の大理石!あまりに美し過ぎます。
多分、大理石を砕いたものを主成分として固めてあるんだろうと思いますが、小さな気泡の跡のような部分も再現されていて肌触りと言い、誰も本物の石と見分けがつかないでしょうね。
いや~、久しぶりにいいものを見させて頂きました。
勿論、日本にたったひとつしかありません。こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
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