昨日の夜、輸入資材を出荷してもらっているカナダの友人から、「長野県で家を建てようとしているカナダの人が、カナダ製のマントルピース型暖炉を設置出来る日本のビルダーを探しているので、君を紹介したいが小さくて面倒な仕事を引き受けてくれないか」という話があった。
何でもカナダのメーカーのサイトを見て、コンタクトがあったそうな。確かに、ホームメイドで新築する訳ではないので、見ず知らずの長野の建築屋さんのところに私たちが入り込んで仕事を受けるというのは、ちょっと相手に気が引ける。
でも、彼らはカナダ製のマントルピース型暖炉について、全く知識もないし、自社で輸入もしていないだろうから、私がやらなければどうにもならないんだろうと思う。ご希望のNZ3000という暖炉は、なかなか格好がいいし施工したらきっと素敵でしょうねぇ。
取り敢えず、カナダ人の方とお話をさせて頂いて、どうしてもということなら考えてみないといけませんねぇ。まずは、英語でメールしてみますか。こういうことがやれるのも、きっとホームメイドだけでしょうから。
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