暑い中、ご苦労様でした

暑い中、ご苦労様でした

私共 ホームメイドが2000年に会社を興して以来借りている事務所兼倉庫。

一度管理会社が塗り直しをしてくれたんですが、そろそろ塗装が傷んできたということで、2度目の塗り直しをしてくれました。

塗料の色については、私の方で指定してもいいということでしたので、全体をちょっとだけ爽やかにして、アクセントで倉庫の扉を真っ赤にしてみました。

管理会社には標準色というものがあるらしくそれを薦めてくるのですが、それでは全然センスがありません。先回も私たちが選んだ色で塗ってもらったのですが、そりゃ私たちの方がデザインについては格段に経験が違います。

前から申し上げていますが、同じ塗料を使っても色のセンスの違いによって建物の価値が全く違うものになるんですから、無難でいい加減な色遣いは願い下げです。

ただ、日本の塗料は品質という点ではあまりよくありませんから、薄いブルーグレーの塗装は5年もすると白ぼけて寂しい感じになるでしょうね。まあ、また10年後には塗り直しをすればいいのですから、どんどんチャレンジングな色遣いをしていきたいと思います。

それにしても、管理会社から派遣された足場屋さんとペンキ屋さんは、35度を超える暑さの中、よく頑張ってくれました。有難うございました。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: リフォーム・リノベーション   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。