リフォームなら、取っ手もおしゃれに

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写真は、先日静岡県の輸入住宅で取り付けた金色の窓の取っ手(持ち手)。

窓は、ハード(Hurd)製のダブルハングサッシですが、そこにシエラパシフィック(Sierra Pacific)製の新しい建具(障子)を装着しました。

シエラパシフィックの交換用建具には、オプションで白い大きめの取っ手が付属してくるのですが、ダークカラーの木製建具には少し違和感を覚えます。

そこで、今回私たち ホームメイドは、クラシックなインテリアにも合う輸入の取っ手(ハンドリフト)を独自にチョイスしてみました。

取っ手はアンティークな感じがする真鍮(しんちゅう)で出来ていますから、時間が経つと趣きも増してくるように思います。

上げ下げ窓のダブルハングや片引きの引き違いサッシ(スライダー)には、純正の取っ手が付いていると思いますが、あまり気に入っていないというお客様も多いと思います。

この機会に窓の雰囲気を変えてみたいと思っていらっしゃる方や、窓の不具合で新しい建具に取り替えをしなければならないという方は、こうした取っ手を付けてみては如何でしょうか。

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