本日、お客様からの要望でスプリング式の戸当たり(ドアストッパー)の頭に付けるゴムキャップを調達しました。
本体のスプリング(バネ)は耐久性が高く、なかなか壊れないのですが、頭のゴムは10~15年もすると割れて機能を果たさなくなります。
素材を可塑剤というもので柔らかくしているのですが、それが少しずつ揮発してしまい、ゴムが固くなって割れるのです。
なかなかこのゴムキャップだけ販売している処はないので、輸入住宅ブームの際に新築した方は、探しているというお客様も多いでしょうね。
特に家中のドアの戸当たりとなると、10ヶ所以上一度に交換することになりますから、お客様も予備を含めてたくさん欲しいはずです。
私たち ホームメイドでは、こうした小さな消耗部品もアメリカから調達することが可能ですから、欲しいという場合はご相談下さい。
<関連記事>: ドアストップ(戸当り)~幅木取付タイプ~ (2010年1月24日)
<関連記事>: ドアストップ(戸当り)~ヒンジ取付タイプ~ (2010年1月22日)
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。
窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。
※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。