一昨日、金色のものが製造停止になったとお伝えしたクイックセット(Kwikset)製のシェルバーン(Shelburne)。
その記事の中で外してきた古いゴールド色のものの写真を掲載しましたが、交換した新しいハンドルセットがどんな感じかお見せしていなかったので、ご覧に入れたいと思います。
交換したものは、アンティークブラス色(古金色)のシェルバーン。玄関ドアを塗り直したばかりということもあり、ハンドル等の形を変えずに色のみを変更しました。
私が思うに、色を変えても意外と違和感がない気がします。というか、結構格好いいと言った方がいいかも知れません。これなら金色に拘らなくても、アンティークブラス色で行けますよね。
前にもお話ししたように、玄関ドアは家の顔。何年もみすぼらしい状態にしておかないで、思い切ってリニューアルしてみては如何でしょうか。
そうそう、今回は錆びて擦り減った輸入ドアヒンジ(蝶番)もステンレス製の頑丈なものに交換しました。蝶番同士の噛み合わせ部分には、減りを抑えるベアリングが挿入されていますから、寿命も長くなると思いますよ。
<関連記事>: 既に金色のこのデザインは廃番です (2022年1月10日)
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