ドア交換までの一時対策

ドア交換までの一時対策

本日、岐阜のお客様の処に伺って、玄関ドアの防犯対策を行いました。

少し前に木製玄関ダブルドアを鍵と一緒に壊されて、ドアの一時的な修復と新しいデッドロックの装着をして頂いておりました。

ただ、その状況は、以前の状態に戻っただけで、また同じように空き巣に壊される恐れもありましたから、更なる防犯対策が急務でした。

輸入の木製ドアは受注生産ですから、注文してから半年くらいの納期が掛かります。それが来てから新たな防犯対策をしていては、半年間無防備な状態でお客様は心配です。

ですから今回、通常の鍵山のキーではなく、ピッキング等の対策がされたディンプルキーシリンダーへ交換することにしました。また、デッドロックバーがドアの隙間から丸見えでは、そこが泥棒に狙われますから、分厚いステンレスで出来たガードプレートを隙間に装着。

取り敢えず、ここまでやっておけば、玄関ドアを壊して侵入を試みるということを躊躇するはずです。新しい木製ドアが入荷した後、次回はもう1個デッドロックを追加して防犯性の高いダブルロックにすれば、ほぼ完璧だと思います。

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