イタリアでもアメリカでも新型コロナウィルス肺炎が猛威を揮って、世界的な災害となりつつあります。
インフルエンザと同じようなものだから、暖かくなれば収まってくると思われがちですが、今回の場合はそれも危ういとのことでどうなるんでしょうねぇ。
日本でも学校が休校となり、家族が一日中家の中で籠もりっ切りになりがちなのではないでしょうか。
とは言え、ご主人や奥様は仕事や買い物に行かない訳にはいきませんから、外から菌を持ち込んでしまうリスクもあります。そんな時、窓も締め切って室内の空気が外に出て行かないという状態は、ちょっと嫌な感じがしますね。
今日のように陽気のいい日は、出来るだけ窓を開けて換気をすることこそ、よどんだ空気を逃がす絶好のチャンス。勿論、花粉症などのアレルギーの人もいらっしゃるでしょうから、皆がみんなそういうことを出来る訳ではないでしょうが、リスクを少なくする手段を各自考えなければいけません。
写真は、静岡県のお客様からの依頼で、古い輸入サッシの網戸とその大きさ・使用で新しいものを作り直した様子です。プラスチック製のコーナー材が劣化して欠損していますし、スクリーンも中央部分で破れています。
こんな網戸の状態では窓も開けられませんから、修理や作り直しをしたいものです。サッシ屋さんでも輸入の網戸を作ってくれる所は殆どないと思いますが、サイズと仕様さえ分かれば私たちなら大丈夫です。
15年以上経った輸入住宅にお住まいでしたら、是非メンテナンスをしてみては如何でしょうか。
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、現地調査を希望するという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。
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