輸入のドアにしか付かないんです

輸入のドアにしか付かないんです

郵便挿入口

郵便受けを玄関先に設置せず、輸入住宅の玄関ドアに穴を明けてレタースロットを取り付けてある光景を見たことがある方も多いでしょう。

勿論、玄関の脇の壁にこうしたものを取り付けてあるおうちも多いとは思いますが、ドアにスロットが付いているとデザインのアクセントにもなって素敵です。

こうしたレタースロットは、国産のアルミドアに後付けすることは出来ません。それは、ドアの内部に取り付ける為の下地がないことが原因です。

輸入のドアであれば、素材が木製であったり、グラスファイバー製のものでも下地を挿入することが出来ますから、比較的簡単に取り付けることが可能です。

写真のものは、ツヤを抑えたブラッシュド・ニッケル色ですが、当然ゴールド色やアイアン・ブラックなども存在します。

ただ、こうしたスロットを付けても、室内側で郵便を受け止めるものがないと困っている方もいるでしょう。でも、アメリカにはそういったグッズも売られていますから、安心して下さい。

それについては、また明日ご紹介させて頂きますね。

<関連記事>: 洗える郵便受け (2018年9月25日)

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。

※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 資材・商品   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。