こちらは、長久手市の輸入住宅で取り換えたアルミの雨樋の写真です。
以前、長さ19mの一本物の軒樋という記事を書きましたが、その樋を取り付けた状況写真です。
19mも向こうだと、樋の奥の方は写らないんですね。
でも、この耐久性の高いアルミの雨樋は、長さだけが自慢ではありません。軒樋に雨染みが付いて、汚れてみっともない状況を防いでくれる「雨染み防水材」を追加しているんです。
軒樋の上端にL字の金物を取り付けているだけなんですが、これがあるだけで雨だれの汚れが樋の表面に付かなくなるのです。
こうした気遣いがされたアルミの雨樋は、なかなか見掛けないと思いますから、是非ご近所の雨樋とも見比べてみて下さい。
そうそう私共の雨樋は、樋の内側も念入りに焼付け塗装されていますから、更に耐久性が上がっていることも付け加えておきます。
<関連記事>: これだけの雨樋は、なかなかない! (2018年4月24日)
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