外装のリフォームを行っている長久手市の輸入住宅。
新しいアルミの雨樋を付ける前の日曜に、竪樋や軒樋を取付ける外壁のコーナー部分や軒先の鼻隠しの塗装を行いました。
写真左が塗装前の既存の外壁、右側が高耐久のピュア・アクリルで製造されたパラペイント(Para Paints)「ウルトラセミグロス エクステリア」で塗装した外壁です。
まだ一度目の塗装ですから、既存の塗装の色が薄っすらと見えていますが、2度塗りすることで真っ白な美しい外壁に仕上がります。
他の塗料と比べても長持ち性能が非常に高く、素材自体に柔軟性がある為、外壁の割れ等のトラブルに対しても柔軟に追随性を発揮してくれます。
勿論、塗料というものは厚み0.1㎜程度しか塗膜を作りませんから、絶対にクラックが起こらないという保証がある塗料は存在しないのです。
でも、外壁の割れといった問題を出来るだけ少なくする工夫の一つとして、Paraが有効な塗料であることは間違いありません。
光触媒や遮熱などいろいろな機能が付いた外壁塗料がありますが、美しい色と基本性能にこだわるなら、カナダのパラペイントです。
環境性能を考えたカナダの水性塗料ですから、臭いでご近所に迷惑を掛けることもありません。
<関連記事>: 折っても割れないパラペイント (2018年4月23日)
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。
※ 「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容や価格が更新されている場合があります。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。