1ヶ月くらい前にファイバーグラス製の輸入玄関ドアを塗り替えした作業風景をご覧頂きましたが、今日はそのドアのビフォア・アフターをご覧に入れましょう。
まずは、塗り直す前の玄関ドアです。
木目の凹凸はありますが、ドアの表面の塗装は全て剥げてしまっているという状態でした。この状態では、せっかくのステンドグラスも美しさを発揮出来ません。
次に、塗り直した後の玄関ドア。
お客様が選ばれた色は、ダークオークです。如何でしょうか。落ち着いた高級感があるドアに仕上がっていると思いませんか。
木目も自然な感じになっていますから、これがファイバーグラス製のドアだなんて思う人はいないと思います。
塗り直しには専用の塗料と塗装の技術が必要ですが、私たちならこんなに美しく木目を蘇らせることが可能です。
10年程度経った玄関ドアは、ファイバーグラス製でも木製でもきれいに塗り直しをすることをお勧めします。玄関は、家の顔ですからね。
<関連記事>: 白く変色したファイバーグラス製輸入玄関ドア (2017年2月21日)
輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。
窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。古い日付の記事は、内容が更新されている場合がありますので、出来るだけ新しい記事を参照下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。