張り替えられた輸入サッシの網戸

張り替えられた輸入サッシの網戸

搬入前の輸入サッシの網戸

先日、お客様のお宅から引き揚げてきた輸入サッシの網戸の張り替えが完了しました。

こちらは、インシュレート(Insulate)社製輸入サッシ用ですが、基本どこの輸入サッシも同じ要領で張り替えが可能です。

アンダーセン(Andersen)社のものだけは、網(スクリーン)がステンレスで出来ている為、メーカーでは網戸ごと新しいものに交換することを推奨していますが、他の輸入サッシ同様グラスファイバーの網にするなら、網戸のフレームはそのまま使えます。

写真に写っている大小6枚の網戸は、全て私が張り替えたのですが、なかなかきれいに張ってあるでしょ。最近、こういう依頼が増えてきているので、結構うまくなりました。

スクリーンをフレームに固定する為のゴム製のビード(網押さえ)は、通常そのまま古いものを使いますが、15年以上も張り替えをしたことがないような場合は、ビード自体も劣化してきているので、交換しておいた方が無難です。

ホームセンターで売っている樹脂製の安い網と違って、グラスファイバーの網は黒光りしていて高級感がありますよね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>: 輸入樹脂サッシ インシュレートの網戸 (2016年11月2日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: メンテナンス   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。