北米では、キッチン・シンクもまっ四角なデザインのものがトレンドとなっていますが、洗面カウンターでも同様の傾向が出てきています。
それが、この「ピカソ スクエア」という名前の洗面ボウル。
カウンターとボウルが一体成型でワンピースとなったデザインは、つなぎ目がなくて掃除もしやすい感じです。
日本のものでもそうですが、出来るだけ丸くなったデザインにして柔らかな感じや優しい雰囲気を作ろうという傾向にあったのですが、最近はシャープさが一つのテーマと言えるかも知れません。
洗面カウンターは、キッチン・カウンターと違い、アクリル製ですから成型しやすいという特徴があり、こうしたデザインが可能となります。
ただ、アクリルは熱にそれ程強くありません。ですから、キッチンのように熱い鍋やフライパンを置くようなところには使えません。これも適材適所ということですね。
こうしたカウンターは、オーダーで作ってもらいますから、ボウルの位置や大きさ、カウンターの奥行や正面の木口デザインも自由自在。勿論、色や模様などが豊富にあるのは言うまでもありません。
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