ガードプレートが付くかなぁ?

ガードプレートが付くかなぁ?

ガードプレート装着予定の輸入玄関ドア

お客様から輸入玄関ドアにガードプレートを装着したいというご相談を頂きました。

また、現在付いているデッドボルト(デッドロック)のシリンダーをセキュリティが強化された防犯強化型のものに交換したいというご希望も頂きました。

このおうちは、施工から23年ほど経っているとのことですから、ドアノブを含めて新しいものに交換した方がいい時期に来ているかも知れません。

ドアやドア枠も随分塗装が悪くなってきていますが、塗装の方は近日中に塗り直す予定だそうで、それに合わせて玄関ドアの防犯対策をやっておきたいということのようです。

ガードプレートの爪がドア枠に干渉しないようにする為には、出っ張りの大きなドア枠とドアとの間が13.4mm以上空いていないといけませんから、ギリギリといったところのようです。将来ドアが歪んだり、傾いたりしてくることを考えると、少しドア枠の木を削っておく方が無難かも知れません。

何れにしても、こういう防犯上の気遣いをして頂ければ、古い輸入住宅でも長く安心して暮らして頂けるはずですので、是非皆さんもお考え下さいね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>: 輸入玄関ドアのセキュリティ・アップ (2016年1月14日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 健康・安全   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。