防犯用ガードプレートの装着

防犯用ガードプレートの装着

ガードプレートの装着条件

熊本や大分の大地震でも住人が避難中に空き巣や泥棒が家屋に侵入するという被害が報告されていて、何とも言えない寂しさを感じます。

ただ、地震が起こっていない地域でも空き巣などの被害は多くなってきているというのが現状で、安全な日本という考えはそろそろ捨てないといけない時代になってきています。

まず、一番狙われやすいのは、大きな開口部であるドアや掃出しサッシ。特に玄関や勝手口のドアは、格好のターゲットになるケースが後を絶ちません。

輸入住宅もその例外ではなく、鍵を掛ける為のデッドボルト・バーが外からバールのようなものでこじ開けられる被害が一番多いのですが、そんな被害から鍵を守るのがガードプレートと呼ばれる金物です。

北米系輸入ドア用に私たちが販売しているのは、厚みが3.4mmありますので、ドアとドア枠との隙間が4~5mm程度必要です。写真のように3mm程度しか隙間がないような場合には、木製のドアをノミのようなもので彫り込んで装着する必要があります。

少し加工をしなければなりませんが、厚みのある丈夫なガードプレートを取り付けることが出来ますから、是非トライしてみて下さい。(装着できるかどうかは、下記サイトで詳細寸法を確認して下さい。ご自身で取付け出来ない場合は、施工も致します)

北米系輸入ドア用ガードプレート:寸法資料

これ以外に、北欧系輸入ドア用ガードプレートも販売しています。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

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