美しく蘇ったアイアン門扉

美しく蘇ったアイアン門扉

門扉ビフォア・アフター

以前、空き巣によって傷つけられたという記事を書いた門扉ですが、ようやく取り付けまで漕ぎ着けました。

上の写真がリフォーム前の門扉で、下がリフォーム後の門扉です。青っぽいベタ塗りの塗装だったものが、本物の銅を錆びさせた感じになっているのがお分かりでしょうか。

また、門扉自体の高さが若干大きくなって、アーチとの隙間がなくなってきています。そして、一番の違いは、縦に走っているアイアンの柵。

当初間隔が開いていたものが半分程度の間隔に縮められて、手が入らないくらいになっています。これらの施工は、泥棒に対する威圧と防御をテーマにして行われました。

見た目の圧力やセキュリティの強化が、ここに表現されていますから、侵入しようとする空き巣にもここは手強いと思わせることが出来るのではないかと考えています。

精神的にも物理的にも防犯対策を施すことって、重要なことだと思いますが、そういう発想をするアドバイザーは少ないでしょうね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>:破損した門扉の採寸 (2016年1月5日)

※ この「お知らせ」ページは、「カテゴリー」や「タグ」のキーワードをクリックすることによって、興味のある関連記事を検索頂けます。どうぞご活用下さい。尚、写真及び記事の著作権は、当社に帰属します。無断での転載・引用はご遠慮下さい。

| カテゴリー: 健康・安全   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。