今日は、お付き合いのある輸入資材を扱う商社さんのご依頼で、他社の大手住宅メーカーが手掛けている新築物件の柱と手摺を取付けに行ってきました。
その住宅メーカーさんや下請けをされている工務店さんでは、こうした輸入ものの円柱や手摺を取付けたことがなく、どこかやれるところはないかということでお鉢が回ってきたという訳です。
でも、通常の施工手順と違う形で作業を進めなければならず、結構大変な工事でした。ただ、いつも一緒にチームを組んで仕事をする大工さんにやって頂きましたので、何とかきれいに納まりました。
美しいデザインのハンドレールやリズミカルに並んだバラスター(子柱)は、輸入飾りのファイポン(Fypon)ならではでしょ!
でも、こうしていろいろとお声を掛けて頂けるのは、輸入住宅専門ビルダーとして信頼されているからだと感謝しなければいけませんね。これに懲りず、また難しい仕事があれば挑戦したいと思います。
<関連記事>: 揺れるファイポンの親柱 (2017年2月2日)
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