取り敢えず、調整が完了しました

取り敢えず、調整が完了しました

クロペイ社製ガレージドア

先日、ガレージ・ドアの調子がおかしくなったので、見て欲しいというご依頼を頂いたクロペイ(Clopay)社製ガレージ・ドア。

最初は、トーション・スプリングの不具合ではないかとお客様からお話があったのですが、数日したら少し調子が戻ったとのことでした。そうは言っても、いつまた調子が悪くなるかも知れないということで、点検・調整にお伺いするように致しました。

ガレージ自体はまだ新しく、特に目立った損傷もないようでしたが、やはり5年以上経過してくると定期的な調整や点検は必要です。各種ドア調整を行って、電動のオープナーの出力を多少上げ気味にするといった作業を行った処、元のようにスムースに動くようになったようです。

ですから、今回はトーション・スプリングの交換などは必要ありませんでした。ガレージ・ドアは機械ものですから、ちゃんと手入れをしてあげないと動作がおかしくなってきます。早めの点検・調整って、大切ですね。

輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。窓やドアの修理・メンテナンスの概要は、リペア&メンテナンスのページをご覧下さい。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。

<関連記事>: 調整が必要なガレージ・シャッター (2015年11月16日)

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