フロリダやメキシコ湾沿岸の地域は、美しい海や温暖な気候であるが故に、多くの富裕層が別荘や自宅を構えています。
ですから、広大な敷地に大きなお屋敷なんて景色も珍しくありません。ただ、この地域には一つだけ問題があるんですね。それは、ハリケーンの通り道だということです。
アメリカのハリケーンは、日本の台風なんて目じゃないくらい巨大で強烈なものもあるんです。最近では、ルイジアナ州ニューオーリンズを襲ったカトリーナが有名ですね。
日本でも今回の台風15号では、沖縄県八重山地方で強風による車の横転や信号機の倒壊、ホテルの窓ガラスの破損、停泊船の沈没などの被害が発生しました。そう、ここ日本でも温暖化が進んできていますから、巨大なスーパー台風が名古屋を含めた東海地方にいつ上陸するか分からない状況なんです。
そんな中、住宅やマンションに住んでいらっしゃる皆さんは、サッシや窓ガラスに不安を感じてはいませんか?
アメリカでは、ハリケーンにも対抗出来るという特別なサッシが登場しています。中窓だけでなく、大きな掃出しサッシもこうした仕様になっていますから、大したものですよね。こうした高強度の窓は、ハリケーンや竜巻などの暴風災害に対抗出来るだけでなく、空き巣のような外部からの侵入者もシャットアウトしますから、防災・防犯の両面でも威力を発揮するのです。
まあ、地球温暖化で今以上に自然の力が強力になった場合は、どうしようもないかも知れませんが・・・。
私たち ホームメイドでは、ハリケーン対策された輸入サッシも取扱いをしていますから、新築・リフォーム・修理をお考えの方は是非ご相談下さい。
尚、私たちが考える家の安全の概要は、健康・安全のページをご覧下さい。
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