浴室の換気乾燥機が発火するおそれがあるとして、製造販売したマックス(東京都)と同社から供給を受けて販売したLIXIL(リクシル)は3日、不具合のあった部品を無償交換すると発表した。
2003年3月から2013年6月に販売した計24,659台が対象だ。品番は、「BS-101」「BS-58H」「BS-58HCX」。2013年1月に神戸市で、2014年12月にさいたま市で発火があり原因を調べたところ、部品内のヒューズが劣化し、近接する樹脂の部品が発火していたという。問い合わせは両社の受付窓口(0120-264-803)。
<LIXILのお知らせ>: マックス製 バスルーム換気乾燥機をご愛用のお客さまへ大切なお知らせ
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