夜景を見ながら、広いバスルームでゆったりとお風呂タイム。
日本では1坪程のユニットバスの空間に浴槽も入れてしまいますから、こんなに開放的な気分は味わえないかも知れません。普通の日本人は、バスタブで体を洗う習慣がありませんから、なかなかこういうバスルームのデザインは出来ませんが、中には欧米の生活スタイルを受け入れられる海外組の方もいるでしょう。
そんなご家族でしたら、6帖くらいの洗面・バスルームを作ってシャワー・ブースとバスタブとヴァニティを同居させるのも楽しいですよね。特にお子さんがいらっしゃらないご夫婦や子供さんが大きくなったご家族でしたら、お湯が周囲に飛び散るなんてことも少ないですからタイルや石張りの床にすれば、まず大丈夫でしょう。
バスタブの壁を少しくり抜いて、可愛らしいロウソクを並べて火の揺らぎを眺めて入るお風呂は、最高でしょうね。
勿論、朝夕に汗を流すだけなら、隣のシャワーだけでも十分ですから、お湯を無駄に使うことも必要ありません。画一的なユニットバスから一歩踏み出して、素敵なバスタブのある輸入住宅を造ってみませんか?
こうしたデザインの建築をご希望の方は、ご相談下さい。
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