お知らせ : ページ 59

コーナー部分に注目です

こちらは、防水塗装作業について昨日記事に書かせて頂いた木製玄関ドアです。

木製ドアは、ステンドグラス入りのシンプソン(Simpson)製。

実は、このドアには従来にはない新しい機能が取り入れられています。それは、ウルトラブロック・テクノロジーと呼ばれていて、雨による木部の腐食・劣化を低減させようという試みです。

写真を見ると分かりますが、ドアの下部のコーナー部分が少し黒くなっているのが分かります。またその部分が縦の木枠とフィンガージョイントというつなぎ目構造になっています。

フィンガージョイントとは、丁度両手の指同士を合わせたような見た目になったものなんですが、こうすることでそれぞれがガッチリ組み合わさった状況になります。

つまり、つなぎ目に隙間が出来ず、そこからの雨の浸入がなくなるということなんですね。ただ、それなら縦の木枠を一番下まで延ばして1本ものにすれば、つなぎ目などなく雨の心配も少ないのではないかと考えますよね。

でも、少し色が黒くなったコーナー部分は、木くずと樹脂とを練り固めて作った素材になっており、水や雨の付着によって腐るということはない状況を作り出しています。

勿論、正面から見た時、そこだけが黒くなっていると変ですから、両面には天然木の化粧板が張ってあり、デザインや雰囲気を損ねない工夫もしてあるのです。勿論、素材が異なるコーナー部分も塗装が出来るようになっていますから、着色することも可能です。

私たちの防水塗装・防水処理に加えて、素材自体も防水を考慮した構造になっているということは、非常に心強い気がします。

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木製玄関ドアの防水塗装

現在、お客様の輸入住宅に取付ける前に、木製玄関ドアの木部塗装を行っております。

ドアは、シンプソン(Simpson)社製のステンドグラス入り木製ドアです。

写真は、木部の防水と仕上げの美しさの為に、ナチュラルなチーク色の着色塗装をしている様子です。こうして見ると、無塗装の木部の白さが塗装によって美しく変わることがお分かり頂けると思います。

また、塗料がステンドグラスに付かないように、マスキングテープでしっかりと養生した上で、作業をしていることもお分かり頂けますね。

屋外用の防水塗装はまだ1回目ですから、乾いたら更にもう1回塗りますが、何度か塗り重ねすることで美しいツヤと木目がパワーアップしていきます。

こうした塗装を内装用のニスで行う塗装業者もいると思いますが、雨や太陽の紫外線に曝される玄関ドアに用いるのは間違いです。塗装の劣化ばかりか、素材の木までも劣化してしまいますから、ティンバーケアのような屋外用の木部専用防水塗料を塗ることが大切です。

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鍵が掛かったまま壊れてしまった

豊田市のお客様から以前ご相談を頂いた窓のロック金物が届きました。

サッシは、アンダーセン(Andersen)製のケースメントサッシです。

ケースメントサッシには、ロックレバー1つで2ヶ所あるロックポイントを同時にロック出来るタイプがあります。1つの操作で2つの鍵が掛かるので、手間が掛からず防犯性や気密性がより高くなるというスグレモノ。

ただ、建具の閉まり具合が悪く、レバーを無理矢理操作しないと鍵が掛けられないという状態で使い続けると、ロック金物が破損してしまうことがあります。

窓が開いている時にそうなると、窓が開けっ放しになって防犯上困ったことになりますが、閉まった時だと開かずの窓となってしまいます。今回のお客様のおうちは、開かずの窓の状態ですが、鍵を解除するにはそれなりの手間が掛かります。

金物自体は木製の窓枠の中に内蔵された状態で、簡単にアクセス出来る状況にはありません。ですから、破損させないように慎重に窓枠を分解し、タンデムロックの金物類が触れるように露出させてから交換するという方法を取ります。

無理に窓枠を外そうとすると、枠を傷付けてしまったり、割ってしまったりしますから、まずは道具や経験のある専門家に相談することをお勧めします。

<関連記事>: 修理調査では、点検作業も行います (2022年11月22日)

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破損したままは、危険です

豊田市のお客様の輸入住宅にお邪魔して、ケースメントサッシのウィンドウヒンジを交換してきました。

サッシは、ヴァイスロイ(Viceroy)製の樹脂サッシです。

窓の上下に付けられていて、重い建具(障子)を支えながら開いていく為の部品がウィンドウヒンジなんですが、下枠の方に付けられていたものが破損していました。で、今回それらの交換をして、何とか窓の開閉が出来るようになりました。

写真は、外した古いウィンドウヒンジなんですが、中央にあるアームがレールの上をスライドする部品(スライダー)に固定されているはずなんですが、樹脂製の為か劣化してスライダーが割れてしまっています。

それでアームが外れてしまい、このままでは重い建具を支えることが出来ず、最悪建具が窓から落下してしまう危険性もありました。

横に開いていくケースメントサッシにとって、上下のウィンドウヒンジは生命線と言っても過言ではありません。破損等の不具合を発見したら、出来るだけ早めに専門家に相談して交換するようにしたいものです。

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楽勝と思ったら、大間違い

下田のお客様からご相談を頂いたスライディング・パティオドア(掃出しサッシ)の交換作業。

サッシは、旧ハード(Hurd、現シエラパシフィック)製のアルミクラッドです。

ペアガラスの周囲から建具(ドア)内に雨が浸入して、木部が腐ってしまったことが、交換の原因でした。(木が腐って戸車がめり込んでしまい、ドアが開閉出来なくなったのです)

以前にもこのメーカーのドアを交換したことがあり、作業の手順や手の掛かる仕事への対応を考えて臨んだ今回でしたが、そうは問屋が卸してはくれませんでした。

悪くなったドアと持ち込んだ新しいドアのサイズもピッタリでしたから、重いドアの運搬作業が最も大変な仕事だと思っていたのですが、実際にドアを入れ換えてみてビックリ。

ドアを閉めてもドア枠の中にドアが入り込まず、3~4mm程度隙間が出来てしまうではないですか。これでは鍵も掛けられませんし、隙間から寒い風が入り込んでえらいことです。

可動側のドアともう片方のFIX(はめ殺し)側のドアは、召し合わせ(重なり合う部分)でガッチリ噛み合う構造になっています。この構造をインターロッキングと呼ぶのですが、インターロッキングの部品の位置が、古いドアと新しいドアとで10mm程ずれているのです。

それでドアが閉まる直前でインターロッキングが噛み合ってしまい、それ以上ドアが動かなくなってしまったのでした。これは、メーカーの仕様上の形状変更が原因ですから、本来現場側の私たちがドアを加工して調整するものではありません。

新品のものを調整する為に、現場サイドでドアやドア部品を加工するなんて普通では考えられませんし、輸入資材に慣れない建築業者さんなら、道具や知識もなくお手上げで帰っていったかも知れません。(ドアが不良品だと言って、クレームで揉めることになるでしょうね)

私たちは、丸一日以上掛かってこれに対処して、写真のようにちゃんときれいに取付けを行いましたが、少ない日本のお客様の為に、恐らくメーカーはこれを是正してはくれないでしょう。

どこかの業者さんにハードの掃出しドアの交換を依頼される皆さんは、どうぞ気を付けてオーダーして下さい。私たち以外で、こんな面倒な作業をしてくれる人たちは少ないかも知れません。

<関連記事>: 木部塗装実施中 (2023年1月19日)
<関連記事>: 取り敢えず、交換用のドアを見積もります (2022年2月16日)

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不具合はレバーハンドルの問題じゃない?

山梨のお客様から両開きのテラスドアのハンドルが下がってきているので、直したいというご相談を頂きました。

サッシは、カナダ ローウェン(Loewen)社製のダブル・フレンチドア。

両手でドアを開いていくという仕草は、輸入住宅好きの方にとっては憧れかも知れません。

こちらのドアは、新築から20年以上経過したものですので、そろそろメンテナンスをするタイミングだと思います。

こういう場合、レバーハンドルを交換すれば直るように考えますが、以前メンテナンスをした経験からすると、レバーハンドルの問題ではなく、ハンドルが接続しているロックケース(ロック金物)に不具合があるように思います。

随分前に修理をしたという経験ですから、もしかしたら間違っているかも知れませんが、レバーハンドル自体には正位置に戻る為のバネは付属しておらず、ロックケースに内蔵されたバネの力で開閉を操作するというものではなかったかと思います。

レバーハンドル自体には、ロックケースの穴に入る太めの心棒が付いていて、ハンドル自体はシンプルで頑丈に出来ていますから、そう簡単には壊れるものではないように思います。

一度メーカーにも確認しますが、ローウェンの場合、ロックケースも結構な金額がしたように思いますから、費用はある程度みておいて頂けると助かります。(マルチロックになっていて、防犯性が非常に高い分構造も複雑で価格が高かった印象です)

<関連記事>: ロックケースを交換しました (2023年5月28日)

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内開き窓は、雨に弱い?

名古屋市のお客様からフランス製輸入サッシの雨漏れ対策をしたいというご相談を頂きました。

サッシは、ラペレ(LAPEYRE)製の木製窓です。(以前、こちらのサッシをサンゴバン(Saint-Gobain)製と記述しておりましたが、サンゴバンはガラスメーカーでした。訂正させて頂きます)

今まで北米や北欧の輸入サッシの施工やメンテナンスを行ってきましたが、フランスのサッシにはお目に掛かったことがありませんでした。

お話を伺ってみると、水抜きの穴がよく詰まってしまい、それが原因で雨が室内へ溢れ出てくるらしいのです。ただ、私が考える限りでは、それだけではないような気もします。

それは、サッシが内開きであることと、窓枠と建具(障子)との間に出来る隙間をなくす役割を果たすウェザーストリップ(気密パッキン材)が劣化してその機能を十分果たせなくなったからかも知れません。

内開きの場合は、ドアストップ材は窓の屋外側に付きますから、形状的に雨を外に押し返すということは出来ません。つまり、雨や風を室内側に引き入れてしまうリスクが高くなるという訳です。

それを阻止するのが、ウェザーストリップなんですが、それらには寿命があって定期的に交換が必要な消耗品です。まだ、写真だけで実際のサッシを確認した訳ではありませんから、はっきり断言は出来ませんが、恐らく私の想定はある程度正しいのではないかと思います。

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交換用ドアのハンドルセット

昨日、ハード(Hurd)製掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)のドアを交換するという記事を書かせて頂きましたが、その新しいドアに取付けるハンドルセットが、こちらです。

輸入サッシは、製品寿命が長いケースが多く、20年経っても修理や交換用の部材を調達することが可能ですが、製品改良等が行われている場合は付属部品や取付け方法が変わってくることもあります。

今回調達したドアとハンドルセットは、ハードを買収したシエラパシフィック(Sierra Pacific Windows)から入手したものですが、製品改良が行われていた為、ハンドルやその取付け穴に変更がありました。

ハンドルセットは、以前のものに比べて、非常に優雅なカーブのハンドルが付けられていて、洗練されたデザインになっています。また、ロックケースは、2つのロックラッチが同時に飛び出すダブルフックとなっておりますから、防犯性も向上しているものと思います。

今回ドアの木部枠が雨漏れで腐って交換ということになりましたが、物事は考え方次第で、防犯性やデザイン性を向上させたものにリフォームしたと思って頂けるといいかも知れません。

因みに、このハンドルセットは、従来のドアに空いた取付け穴には対応しておりませんから、ハンドルのみを古いものから新しいものに取り換えるという訳にはいきません。輸入住宅の修理・メンテナンスは、その状況に応じて適切なものを選択していくことが大切です。

<関連記事>: 木部塗装実施中 (2023年1月19日)

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木部塗装実施中

こちらは、ハード(Hurd)製スライディング・パティオドアに取り付ける交換用の可動側ドア。

ドアのガラスからの雨漏りで木部が腐ってしまった為に、新しいドアをシエラパシフィック(Sierra Pacific Windows)から調達しました。

シエラパシフィックは、何年か前にハードを買収した企業で、窓の製造そのものはそのまま継続している状況です。

ですから、古いハード製サッシの交換部材でも、未だに調達出来る状況なんですが、製造を中止してしまったものもあるので注意が必要です。

今回の掃出しサッシ用のドアは、ハンドルの形状が新しくなっている以外は古い窓にも取り付けられるものとなっています。(ハンドルは別売)

輸入のアルミクラッド木製サッシは、標準的に木部は無塗装で入荷してきますから、こちら側で塗装をしてやる必要があります。

ただ、多くの住宅メーカーや工務店は、内装用のニスなどで塗装をしてしまう為、木部を雨から守ることは出来ません。

私たち ホームメイドは、カナダ パラペイントの木部専用外部塗料であるティンバーケアで塗装を行いますから、雨による腐りのリスクは非常に低くなります。

写真は、それのクリア色を一度塗った状態ですが、少し黄味がかっていてナチュラルな仕上がりになっています。次に少しブラウン色の着色剤が入った塗装をして、周囲のサッシとの色合わせを行います。

その後、ガラスの外側を防水処理するという作業を行いますが、普通の建築業者では行われない仕事です。そこまでやってからでしか、私たちは建具の取付けを行いません。

<関連記事>: 交換用ドアのハンドルセット (2023年1月20日)
<関連記事>: 楽勝と思ったら、大間違い (2023年1月27日)

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やっぱり質感が高いですねぇ

天白区のお客様の処で、シーリングファンの交換を行ってきました。

25年くらい前の新築時に施工したものは、回転させると変な音がするようになったのと、ガラスシェードの一部が割れてしまったということで、交換することになりました。

古いものはキチラー(Kichler)のものだったと思いますが、それにデザインが近いアメリカ ハンター(Hunter)社製のものを選んで頂きました。

本体の色は、落ち着いたマットシルバー。ブレードは、木目のウォルナット色。シーリングファンの専門メーカーだけあって、金属の造形やメッキの仕上がりも相当な質感があるように思います。

照明は電球型のLEDですから、明るさと省エネとを両立させています。取付位置が比較的低い位置でしたから、敢えてリモコンにするのではなく、プルチェーン式の切り替えスイッチとしました。(壁スイッチにも連動)

ベアリングの精度も高いのか、ファンの音も全くしませんから、値段が安い中国のものとは随分違うかも知れませんね。

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