お知らせ : ページ 51

内開き窓は、雨に弱い?

名古屋市のお客様からフランス製輸入サッシの雨漏れ対策をしたいというご相談を頂きました。

サッシは、ラペレ(LAPEYRE)製の木製窓です。(以前、こちらのサッシをサンゴバン(Saint-Gobain)製と記述しておりましたが、サンゴバンはガラスメーカーでした。訂正させて頂きます)

今まで北米や北欧の輸入サッシの施工やメンテナンスを行ってきましたが、フランスのサッシにはお目に掛かったことがありませんでした。

お話を伺ってみると、水抜きの穴がよく詰まってしまい、それが原因で雨が室内へ溢れ出てくるらしいのです。ただ、私が考える限りでは、それだけではないような気もします。

それは、サッシが内開きであることと、窓枠と建具(障子)との間に出来る隙間をなくす役割を果たすウェザーストリップ(気密パッキン材)が劣化してその機能を十分果たせなくなったからかも知れません。

内開きの場合は、ドアストップ材は窓の屋外側に付きますから、形状的に雨を外に押し返すということは出来ません。つまり、雨や風を室内側に引き入れてしまうリスクが高くなるという訳です。

それを阻止するのが、ウェザーストリップなんですが、それらには寿命があって定期的に交換が必要な消耗品です。まだ、写真だけで実際のサッシを確認した訳ではありませんから、はっきり断言は出来ませんが、恐らく私の想定はある程度正しいのではないかと思います。

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交換用ドアのハンドルセット

昨日、ハード(Hurd)製掃出しサッシ(スライディング・パティオドア)のドアを交換するという記事を書かせて頂きましたが、その新しいドアに取付けるハンドルセットが、こちらです。

輸入サッシは、製品寿命が長いケースが多く、20年経っても修理や交換用の部材を調達することが可能ですが、製品改良等が行われている場合は付属部品や取付け方法が変わってくることもあります。

今回調達したドアとハンドルセットは、ハードを買収したシエラパシフィック(Sierra Pacific Windows)から入手したものですが、製品改良が行われていた為、ハンドルやその取付け穴に変更がありました。

ハンドルセットは、以前のものに比べて、非常に優雅なカーブのハンドルが付けられていて、洗練されたデザインになっています。また、ロックケースは、2つのロックラッチが同時に飛び出すダブルフックとなっておりますから、防犯性も向上しているものと思います。

今回ドアの木部枠が雨漏れで腐って交換ということになりましたが、物事は考え方次第で、防犯性やデザイン性を向上させたものにリフォームしたと思って頂けるといいかも知れません。

因みに、このハンドルセットは、従来のドアに空いた取付け穴には対応しておりませんから、ハンドルのみを古いものから新しいものに取り換えるという訳にはいきません。輸入住宅の修理・メンテナンスは、その状況に応じて適切なものを選択していくことが大切です。

<関連記事>: 木部塗装実施中 (2023年1月19日)

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木部塗装実施中

こちらは、ハード(Hurd)製スライディング・パティオドアに取り付ける交換用の可動側ドア。

ドアのガラスからの雨漏りで木部が腐ってしまった為に、新しいドアをシエラパシフィック(Sierra Pacific Windows)から調達しました。

シエラパシフィックは、何年か前にハードを買収した企業で、窓の製造そのものはそのまま継続している状況です。

ですから、古いハード製サッシの交換部材でも、未だに調達出来る状況なんですが、製造を中止してしまったものもあるので注意が必要です。

今回の掃出しサッシ用のドアは、ハンドルの形状が新しくなっている以外は古い窓にも取り付けられるものとなっています。(ハンドルは別売)

輸入のアルミクラッド木製サッシは、標準的に木部は無塗装で入荷してきますから、こちら側で塗装をしてやる必要があります。

ただ、多くの住宅メーカーや工務店は、内装用のニスなどで塗装をしてしまう為、木部を雨から守ることは出来ません。

私たち ホームメイドは、カナダ パラペイントの木部専用外部塗料であるティンバーケアで塗装を行いますから、雨による腐りのリスクは非常に低くなります。

写真は、それのクリア色を一度塗った状態ですが、少し黄味がかっていてナチュラルな仕上がりになっています。次に少しブラウン色の着色剤が入った塗装をして、周囲のサッシとの色合わせを行います。

その後、ガラスの外側を防水処理するという作業を行いますが、普通の建築業者では行われない仕事です。そこまでやってからでしか、私たちは建具の取付けを行いません。

<関連記事>: 交換用ドアのハンドルセット (2023年1月20日)
<関連記事>: 楽勝と思ったら、大間違い (2023年1月27日)

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やっぱり質感が高いですねぇ

天白区のお客様の処で、シーリングファンの交換を行ってきました。

25年くらい前の新築時に施工したものは、回転させると変な音がするようになったのと、ガラスシェードの一部が割れてしまったということで、交換することになりました。

古いものはキチラー(Kichler)のものだったと思いますが、それにデザインが近いアメリカ ハンター(Hunter)社製のものを選んで頂きました。

本体の色は、落ち着いたマットシルバー。ブレードは、木目のウォルナット色。シーリングファンの専門メーカーだけあって、金属の造形やメッキの仕上がりも相当な質感があるように思います。

照明は電球型のLEDですから、明るさと省エネとを両立させています。取付位置が比較的低い位置でしたから、敢えてリモコンにするのではなく、プルチェーン式の切り替えスイッチとしました。(壁スイッチにも連動)

ベアリングの精度も高いのか、ファンの音も全くしませんから、値段が安い中国のものとは随分違うかも知れませんね。

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冬ですから、浴暖設置しました

お近くにお住まいのお客様からお風呂が寒いので、浴室暖房機を付けて欲しいというご依頼を頂きました。

お風呂は、25年くらい前に新築施工したイナックス(INAX)のユニットバス。

まだまだ悪くなってはいないですが、今のものと比べると多少断熱性能が高くないかも知れません。

で、今回設置したのは、リクシルがこのユニットバスに設置を推奨している換気乾燥機能付き浴室暖房機。今では当たり前ですが、25年前はなかった24時間換気機能も付いています。

既存のおうちに追加設置するという形ですから、いろいろとやりづらいこともあるだろうと準備をして臨みました。一番大変なのは、鉄板で出来た天井に浴暖を埋め込む為の開口を開ける作業です。

特に作業で細かな鉄粉が出ますから、お湯や湿気で赤く錆びてお風呂に色が付いてしまわないか、十分注意して養生をしなければなりません。

また、浴室換気扇のダクト穴を利用出来るかや天井の構造材が機器に干渉しないか、機器を接続することで分電盤のブレーカーが飛ばないか、といったことも慎重にチェックして作業を進める必要があります。

写真は、そういった作業が終了して、無事に浴暖を設置した様子です。これで、ヒートショックもなく、暖かい空気の中で浴室に入れますね。

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オペレーターを交換しました

大垣のお客様の輸入住宅でケースメントサッシに使われているオペレーター(開閉金物)を交換してきました。

サッシは、カナダのローウェン(Loewen)。

ケースメントサッシのクランクハンドルを回しても、窓の開け閉めが出来ないという状況でしたので、開閉オペレーターを交換することとなりました。

写真が交換して外してきた古いオペレーターですが、部品中央にある回転軸が根元で折れて抜けてきています。通常クランクハンドルは、この回転軸に固定してありますから、回転軸が折れるとクランクハンドルと一緒に抜けてきます。

ですから、多くのお客様はクランクハンドルが破損して抜けてきたと考えるのですが、そうではなくてオペレーターの一部である回転軸が破損して抜けてきたというのが実際です。

オペレーターは、木製窓の下枠のカバーに隠れるように装着されていますから、この木製カバーを外さない限りオペレーターを交換することは出来ません。

また、こういうトラブルの場合、殆どのケースで掃除不足で各部の動きが悪くなっていますから、スムースに動くように清掃と調整が必要となります。

単純に交換すれば直るとお考えの方もいると思いますが、慎重な作業と適切な道具、細かな気遣いも必要ですから、その点はご留意下さいね。

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やはり互換性がありました

先日、東京のお客様から輸入の引き違いサッシに使われているロック金物(クレセント)を調達したいというご相談を頂きましたが、同じ引き違いサッシに違う形状のロック金物が付いていたという記事を書かせて頂きました。

サッシは、アルパイン(Alpine)製の樹脂サッシだったのですが、お客様にお願いしてそれぞれのロック金物を相互に入れ替えて取付けしてもらうことをやって頂きました。

そうすれば、互換性があるものかどうかが、すぐに分かるという仕組みです。で、やって頂いた結果、やはり互換性があることが判明しました。

同じおうちで同じメーカーのサッシで、同じ引き違いタイプという窓ですから、同じ仕様のものが取り付けられているのは当たり前です。ただ、何故仕様が同じで違うデザインのものが取り付けられていたのかは、依然不明です。

まあ、先般の記事にも書いたように、どちらかの部品がどこかのタイミングで交換されたものであったという推測が、一番現実的かも知れません。

こういうことは殆どないことだとは思いますが、やはりちゃんと調べてみないと互換品と断言は出来ませんから、慎重な対応が求められます。

<関連記事>: 基本形状が同じであればいいですが・・・ (2023年1月8日)

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20年くらいで千切れてきますね

尾張旭市と長久手市のお客様からダブルハングサッシに付いている気密パッキン材を調達したいというご相談を頂きました。

サッシは、マーヴィン(Marvin)製のアルミクラッドサッシ。

窓の木製上枠に装着されていて、上窓の建具と窓枠との間に出来る隙間を埋める為に付けられています。

こうした気密パッキン材を、通常はウェザーストリップと呼ぶのですが、これによって窓の気密・断熱性能を保持するだけでなく、防水や防風といった機能も効果を発揮します。

ただ、こうした材料の多くは柔らかな塩化ビニールで作られていますから、徐々に可塑剤が抜けて柔軟性が失われていきます。そうなると、材料が折れ曲がっているような場所から割れが入って、そのうちに千切れてしまうのが実情です。

現状は、塩化ビニールに代わる柔軟性がある素材が開発されていませんので、経年劣化があっても使わざるを得ませんが、やはり20年もすると交換時期かも知れません。

勿論、こうしたウェザーストリップは、マーヴィンだけでなくあらゆる輸入サッシに使われていますから、定期的に交換するようにしたいものです。特に、マーヴィンは日本市場から撤退することを決定していますから、手に入りやすいうちに調達しておいて損はありません。

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メンテナンスは結構大変ですよ

横浜のお客様から輸入住宅の大幅なメンテナンスをしたいというご相談を頂きました。

サッシは、ハード(Hurd)製のアルミクラッドサッシです。

おうちに施工されたサッシのうち、半分くらいに何らかの不具合があるような感じです。

写真は、不具合の1つですが、ベイウィンドウ(台形出窓)の中央にあるハメ殺しの窓のペアガラスが曇っています。ハードの場合、こういう不具合についてはガラスだけの交換は出来ませんから、建具ごと交換することが必要です。

ただ、ハードの窓については、既存の木製格子が装着出来ず、もしかしたら違う形での格子を入れるか、格子なしの建具に交換するかといった選択肢になるかも知れません。

その他の場所のサッシについても、ペアガラスの内部結露や建具の木枠の腐りといった不具合が発生しているようですから、多くの窓で雨漏りが進んでいるものと思われます。

ですから、雨漏れしてなさそうなサッシについても、ガラス防水の施工を今のうちにしておくことが大切です。

サッシそのもの以外でも、網戸の破損や玄関ドアのドアノブの不具合などがある状況ですので、費用だけでなく修理に掛かる時間もある程度みておく必要があるかも知れません。

何れにしても、一度現地調査を実施して具体的に製品の確認をする必要がありますが、ここまでになってしまったのは、やはり建築した住宅メーカーがお客様をサポートしてこなかったことが原因だと思います。

そういう意味でも、金額だけで業者に新築を依頼するのは、非常に危険なことではないでしょうか。

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こちらと同じ網戸が壊れたそうです

大垣市のお客様から片方が固定された引き違いサッシ(片引き)の網戸を調達したいというご相談を頂きました。

窓は、ローウェン(Loewen)製のアルミクラッドサッシ。

台風の際に風で飛ばされて、どこかに行って行方不明となったそうです。

丁度同じ窓があったようで、そちらに付いている網戸の写真を送ってもらいました。網戸の両サイドに2つずつ固定ピンが付いていて、これらで網戸をサッシに固定する形です。

恐らくこの固定ピンのいずれかが不具合を起こして、網戸が窓に固定されていない状態だったのかも知れません。何れにしても、メーカーに連絡をして交換用の新しい網戸を取り寄せるようにしたいと思います。

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