国産のシステムキッチンの扉は、塩ビ仕上げやMDF(木くずを圧縮して固めた板)が主流なので、時間が経つとどうしても見栄えがくたびれてしまいます。
そんな時、キッチン・キャビネットを丸ごと交換しなくても、キッチンを簡単に、それも素敵にリフォーム出来る方法を考えました。
題して、「キッチンのプチ・輸入リフォーム」。それは、キャビネットの扉だけを本物の木製輸入ドアに交換するというリフォームです。木の種類やドアのデザイン・色もこんなに豊富にあります。勿論、ここに紹介したもの以外にもたくさんあるんですよ。
一つひとつのドアのサイズやドア・ヒンジを取り付ける穴などの位置等をお知らせ頂ければ、1ヵ月半程度で製作出来ます。
それが届いたら自分で取付けするだけで、本格的な輸入キッチンに早変わり。採寸や取付けまでご希望であれば、出張費を頂きますが手間いらずでリフォームすることも可能です。
例えば、幅2,550mmのI型キッチンでパインの輸入ドアに代えるなら、200,000円~(消費税・送料・採寸費・取付け費は別途。将来価格が変動する可能性もありますので、お問い合わせ時にご確認下さい)です。
これって、結構すごくないですかぁ?必要あれば、輸入のドアノブも別途ご用意出来ます。
新築時に国産システムキッチンをこの輸入ドアに交換するなら、大手キッチンメーカーの最高級バージョンと見間違えるかも知れませんね。
こんなお洒落な輸入キッチン・ドアで、ご自宅を素敵にリノベーションしてみませんか?キッチン同様、国産の洗面化粧台も輸入洗面に出来ますよ。
新築をご計画の方や輸入住宅へのリフォーム・リノベーションをご希望の方は、お問い合わせ下さい。
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